新星コーポレィション 温室効果ガス削減目標がSBTi承認 印刷業界のGX推進に向け脱炭素化支援を強化

株式会社新星コーポレィションは4月10日、設定した温室効果ガス排出削減目標がScience Based Targets initiative(SBTi)に承認されたと発表した。2020年を基準年に、2030年までにScope1およびScope2の排出量を42%削減する目標を掲げた。同社は印刷業界向け資機材を提供する企業として、自社のCO₂排出削減に加え、業界全体のGX支援を進める。

SBTi承認を受けた削減目標

新星コーポレィションの削減目標は、気候科学に基づき世界の平均気温上昇を1.5℃以内に抑える水準と整合したもの。同社は、脱炭素への対応が重要な経営課題となる中で、環境負荷の低減と業界の脱炭素化を支援する取り組みを推進する。

  • 自社のCO2排出削減
  • 再生可能エネルギーの活用
  • 物流効率化による燃料使用量の削減
  • 印刷業界への環境対応支援
  • FSC認証紙「Bright Jet FS フォトペーパー」における、more treesのカーボンクレジット活用による温室効果ガス排出量のオフセット
  • 環境認証紙の提供
  • 業界全体のデジタル化による省力型印刷の支援
  • 環境情報の可視化

代表取締役の長嶺英生氏は「当社は印刷業界向け資機材を提供する企業として、環境負荷の低減と持続可能な産業の実現に貢献していきたいと考えています。今回のSBTi承認を契機に、自社の排出削減を着実に進めるとともに、お客様の脱炭素化を支援する取り組みをさらに強化してまいります。」とコメントしている。

同社は、印刷会社をはじめとする顧客とともに、環境配慮型製品や脱炭素ソリューションの提供を通じて、持続可能な印刷産業の実現に貢献する。

長嶺英生氏

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