日印産連 新会長に大橋輝臣氏(共同印刷)が就任、“業界全体の発信力を高め基盤産業としての印刷産業の存在感を示していきたい”
日本印刷産業連合会は、6月10日、ホテルニューオータニで第41回定時総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、新会長に大橋輝臣氏(共同印刷㈱)を選出した。
なお新年度事業は、①健全な商取引の実現(取引適正化推進プロジェクト)、②環境政策の推進(環境政策推進プロジェクト)、③新ビジネス創出の支援(優良事例の収集・発信プロジェクト)、④基盤事業の見直し、の4つを事業の柱として取り組んでいく。
特に、健全な商取引の実現については、価格転嫁促進、取引適正化に向けた取り組み等、健全な商取引の実現を目指す。環境政策については、印刷産業環境ビジョン2025に沿った環境政策を推進していく。
総会の後に、懇親会が行われ、新たに会長となった大橋氏があいさつに立ち、前会長の麿氏の功績をたたえるとともに、「取り組まれてきたことを引き継ぎ、 会員企業の皆様が直面する課題に対し、より実務的で現場に寄り添った活動を強化してまいりたい」と抱負を語るとともに、「総会で承認をいただいた事業計画に基づき、行政機関、関連団体、サプライヤーとの連携を深め、業界全体としての発信力を高めることで基盤産業としての印刷産業の存在感を 社会に示していく所存。私たちの産業は、長い歴史の中で、幾度も変化の波を乗り越えてきました。今こそ業界が一丸となり、次の時代にふさわしい姿へと進化していくときと考えております。印刷産業の持続可能性を確信し、明るい未来を実現してまいりたい」と力強くあいさつした。

