KSフォーラム 今期も見学と意見交換を中心に活動~リコーSICでAI活用の最新動向を体感

今年度第1回目のナレッジシェアリングフォーラム(山田周会長/株式会社あけぼの印刷社、KSフォーラム)が7月6日、東京都港区のリコージャパン芝公園事業所で開催され、2026年度総会で今年度の活動方針を決定した。また同事業所内のDXやGX、AIを体感できるRICOH Smart & Innovation Center(SIC)で、実践的なAI活用を学んだ。

活動方針を決定した総会

KSフォーラムはリコープロダクションプリンターのユーザーを中心に構成され、プリントオンデマンドに限らず企業経営に関わるノウハウを共有する場として活動している。総会では前期の活動とアンケート結果を報告。今期も会員満足度が高い企業見学と会員ディスカッションを中心に、経営に活かせる“ナレッジ”の共有を図る。

山田周会長は総会の挨拶で「このナレッジシェアリングフォーラムのように色々な情報を共有し、自分たちの取り組みを発表して忌憚のない意見を交わすことがなければ、時が止まったように取り残されてしまうと感じている。アンケートでは工場見学の満足度が非常に高かった。2026年度が始まるが、今期も継続していきたい」と2026年度の方針を語った。

今期の方針を述べる
山田会長

総会終了後はSICを見学。AI化したリコージャパンの笠井徹社長とAI営業のアルフレッドのバーチャルヒューマンや、映像を解析するAIカメラ、原稿の方向やテキストを認識するスキャナー+AI OCR、生成AIを活用した社内ナレッジ活用サービス・デジタルバディを体感した。

見学後は株式会社リコーRGC GOS販売統括センターの高柳慎吾氏が「なぜ今、AIなのか 事業環境の変化とRGCの取り組みについて」をテーマに、海外の印刷市場調査やAIの実装状況、AI導入の優先順位などを報告。リコーRGCとしてのAI活用の取り組みにも言及し、出席会員から意見を求めた。

リコーSICでAIを体感

この記事をシェアする

関連記事

最新記事