パラシュート HP Indigoデジタル印刷機対応貼り合わせ機「YHD-5070」デモ見学受付開始 〜デジタル印刷による高付加価値アクリルグッズ製造を実機で体験〜
パラシュート株式会社は7月1日、同社のアクリルグッズ・ラベル・加飾製品向け貼り合わせ機「YHD-5070」と、HP製デジタル印刷機「HP Indigo(インディゴ)」を組み合わせたデモ見学の受付を開始した。見学会は同社の西八王子ラボで開催され、HP Indigoで印刷した高品質印刷物を使った実機による貼り合わせ工程と、高付加価値商品の製造プロセスが公開される。
近年、キャラクターグッズや企業ノベルティの市場では、少ロット・多品種生産への対応や短納期化、高品質な加飾表現への需要が急速に高まっている。中国依存からの生産分散を志向する動きとともに、国内製造による品質管理強化を求める声も増しており、アクリルキーホルダーやアクリルスタンドといったアクリル製品では、印刷品質だけでなく、貼り合わせの精度や透明感、耐久性が商品の最終的な品質を大きく左右する。
YHD-5070は、印刷済みPETフィルムとアクリル素材を高精度に貼り合わせるための専用設備で、位置ズレを抑えながら安定したラミネート加工を実現し、アクリルグッズや加飾製品の量産に適した生産環境を構築できる。両面見当合わせガイドを搭載しており、高透明ラミネート加工や、小ロットから量産までの柔軟な生産対応が可能となっている。国内で製造工程を一貫して管理できるため、納期短縮と品質の安定化にもつながる。
HP Indigoはオフセット印刷に匹敵する高画質を実現するデジタル印刷機として世界的に採用されており、発色性や細線の再現性に優れている。シルバーやビビッドグリーン&ピンク、隠蔽性の高いプレミアムホワイトといった特殊インキを使用することで、写真にとどまらず、イラストやゲームグラフィックなどを色鮮やかに再現することができる。YHD-5070との組み合わせにより、高精細なグラフィック表現やメタリック表現といった差別化が実現し、透明素材への高級感ある加飾も可能になる。デジタル印刷との相性の良さから、イベントグッズや限定商品といった小ロット案件への柔軟な対応も強みとなる。
パラシュートは今後、YHD-5070を活用した高付加価値製造ソリューションを通じて、国内アクリルグッズ製造支援事業の拡大や、印刷会社向け新規事業支援、設備導入から運用までのトータルサポートの強化を推進するとしている。
YHD-5070の詳細はサービス専用サイト(https://nkl-480.parachute-web.com/)で確認できる。問い合わせは電話(070-3348-4857)またはコーポレートサイト(https://parachute-web.com/)から受け付けている。



