swissQprint 北米に新拠点を開設 従来拠点の2倍以上のスペースで北米市場の顧客サービス体制を強化

swissQprintは、シカゴ近郊のウェスト・ダンディーに新社屋を開設し、米国事業を新社屋へ移転した。新社屋の開設は、子会社であるswissQprintアメリカの設立10周年、つまり北米市場への直接進出から10年を迎えるタイミングと重なり、6月23日と24日には新社屋の開所と子会社の設立10周年を祝うオープンハウスイベントを開催。来場者は新社屋の見学に加え、最新のフラットベッドおよびロールtoロールプリントシステムの実演デモを体感し、ワイドフォーマットプリントの新たなビジネスチャンスについて議論を交わした。

swissQprint ウェスト・ダンディーの新拠点

重要市場でのユーザーサポート体制を強化

swissQprintにとって自社施設への投資は、単なる社屋移転以上の意味を持ち、この重要な市場に対する長期的な取り組みを強調するものとしている。同社CEOのKilian Hintermann氏は、「私たちは北米市場の可能性を強く信じています」と述べる。

同社の米国子会社は、過去10年間で同社グループの中核をなす存在へと成長した。新社屋の設立を通じて、米国およびカナダのユーザーへのサポート体制をさらに強化し、最重要市場の一つにおける存在感を強化するとともに、さらなる成長に向けた基盤を築くとしている。

従来の2倍以上のスペースで包括的な顧客サービスを提供

新拠点の面積は約2,300㎡で、従来の施設に比べてスペースが2倍以上になった。その中心となるのは広々としたショールーム。導入を検討しているユーザーは、実用的な環境でswissQprintの最新プリントシステムを体験できる。
この施設はトレーニングやサービス・メンテナンス業務の場として活用される。また、倉庫エリアも拡張され、現在および将来にわたる消耗品やスペアパーツの確実な供給を確保する体制が整えられた。

swissQprintは世界7拠点で事業を展開しており、従業員数は約220名、そのうち22名が米国に在籍している。本社および生産拠点は、一貫してスイスに置かれている。ドイツ、ベルギー、スペイン、英国、日本、米国の6ヵ国にある海外子会社は、販売・サービス拠点としての役割を担う。これらの子会社は、世界各地で地域密着型サポートを提供するグローバルなパートナーネットワークを補完する役割を果たしている。

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