印刷革新会 組織として発展的解散、各社の自働化・効率化に一定の成果
印刷会社および印刷関連ベンダー8社で構成する『印刷革新会』は、9月2日から札幌市のアクセスサッポロで開催のHOPE2026への出展を区切りに組織として発展的に解散する。
『印刷革新会』は2022年、佐川印刷、正文舎、クイックスの印刷会社3社とJSPIRITS、ホリゾン、リコージャパンの印刷関連ベンダー6社で発足。その後、コニカミノルタジャパン、SCREENグラフィックソリューションズが加わり8社でデジタル印刷を核にした生産現場の自動化・効率化をテーマに活動してきた。各社が持つ技術やノウハウを持ち寄り、ソフトウェア、ハードウェアが連携した生産現場の自働化・効率化を実装、検証。その成果を展示会での実演や生産現場の公開を通じて発信し、デジタル印刷を中核にした新しい生産のあり方を公開した。その取り組みは印刷業界に全体最適化の意識を広げたといえる。
『印刷革新会』では、一定の成果と知見を得られたことから解散を決めた。一方、今後はこれまで築いてきた各社の関係やネットワークを維持し、新たなニーズや業界の課題が生じた際には、 必要に応じて、次の活動を改めて検討するとしている。
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