新晃社 デジタル印刷機「Revoria Press PC2120」を新規導入 1パス6色エンジンでメタリック表現や特殊紙印刷など高付加価値ニーズに対応
株式会社新晃社は、品質向上と生産体制の強化、および新たな印刷表現の追求を目的に、富士フイルムビジネスイノベーション製の最新鋭プロダクションプリンター「Revoria Press PC2120」(PC2120)を導入した。同社が得意とする「疑似エンボス加工」や「箔押し」などの特殊印刷技術と組み合わせ、多品種小ロット化や短納期化、高付加価値な印刷物へのニーズに柔軟に対応する。
1パス6色エンジンで特殊トナーを活用した多彩な表現を実現
同機は、基本のCMYK4色に加え、シルバー、クリア、ホワイト、ピンクなどの特殊トナーを最大2色同時に搭載できる「1パス6色プリントエンジン」を採用している。これにより、メタリックカラーの表現や濃色紙・特殊紙への印刷を、より手軽かつスピーディーに実現する。新晃社は、同機の導入によって特殊印刷のアイデアを迅速に形にする体制を整え、他社との差別化を図る。
毎分120ページの高速出力とAI技術による自動調整で生産性を向上
生産面では、A4サイズでカラー・モノクロともに毎分120ページという高速プリントを維持する。急ぎの案件や突発的な大ロットの注文に対しても、余裕を持った短納期対応が可能となる。また、最新のAI技術や各種センサーによる自動調整機能を搭載しており、色合わせや表裏見当合わせなどの作業を高度に自動化する。これにより、常に安定した最高クラスの高画質印刷を提供するとともに、社内工程の省力化と生産効率の向上を実現する。
自社ブランド「印刷加工実験室」での新商品開発にも活用
新晃社は、同機の導入により既存顧客へのサービス向上や納期短縮を図るだけでなく、自社ブランド「印刷加工実験室」で新たなオリジナル商品の開発にも積極的に活用する。最新設備の導入と長年培ってきた特殊印刷・加工技術を掛け合わせ、顧客の課題解決とビジネス発展に貢献するパートナーとして、ワンストップサービスの提供を強化する。
この記事をシェアする
