アイワード 「社史と経営者伝・東京展」開催 AIの活用で社史編纂業務効率化を支援する「社史編纂システム」デモも実演
株式会社アイワードは8月25日から26日の2日間、東京都千代田区の日本教育会館で「社史と経営者伝・東京展」を開催した。100冊に及ぶ社史・記念誌等が展示され、社史制作に関するセミナーも開かれた。
厳選100冊が並ぶ作品展示コーナー
アイワードは800冊を超える社史・記念誌・経営者伝の制作実績を持つ。会場では、同社がこれまでに制作を支援してきた作品のなかから、選りすぐりの100冊を実物展示。「50年誌」「継続出版」「記念出版」などテーマ別に作品を並べ、来場者を迎えた。来場者が作品を手に取ったり、制作に関してスタッフへ質問したりする場面も見られた。
社史制作の負担を軽減する「社史編纂システム」を開発
会期中は、同社代表取締役社長の奥山敏康氏によるセミナーも開かれた。奥山氏は、社史の「会社のパーパス(会社の意図や目的、価値)を語り継ぐ企業資産」としての意義を強調しつつ、制作の進め方を紹介。制作時に活用できる資料や事前に決めておく事項などが具体的に提示され、実際の制作過程をイメージしながら受講できるセミナーとなった。
また、セミナーでは同社が開発した「社史編集システム」のデモ実演も披露された。社史編纂システムは、「何から始めればよいのか」「内容はどのようにしてつくるのか」という顧客の声に基づき開発されたもの。AIを活用して一次資料の整理や粗原稿の作成等を行い、社史制作を支援する。奥山氏は「社史編纂を“超大型重労働プロジェクト”から“スマートな資産づくり”へ転換するソリューション」と同システムを紹介。短期間での社史制作や顧客側の人件費削減・担当者の負担軽減などの効果を説明した。
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