エプソン販売 昇華転写プリンターの新商品『SC-F20050』発売 8ヘッド搭載で最速306m2/hの高速印刷を実現し生産性向上&高画質を両立
エプソン販売株式会社は9月3日より、昇華転写プリンターの新商品として、『SC-F20050』を発売している。

安定稼働を支える機能はそのままに、高速印刷で生産現場を支援
76インチ昇華転写プリンターは主にのぼり旗、垂れ幕などのソフトサイン、推し活などのグッズ制作、スポーツウェアやユニフォームなどのスポーツアパレルの製作に利用されている。ソフトサイン市場では、短納期案件への対応や繁忙期の大量受注への対応が求められるため、高い生産性と安定稼働へのニーズの高まり、また、スポーツアパレル市場では、デザインの多様化に伴い、高い画質と安定した色再現性が求められている。
今回の新商品は、8ヘッドのプリントヘッドを搭載した4色モデルで、最速で306m2/h(600×600dpi 1.0pass HS)の圧倒的な高生産を実現。短納期案件への対応力向上や受注機会の拡大に加え、生産効率向上による省人化にも貢献する。
エプソンは、長期ビジョン「ENGINEERED FUTURE 2035」のもと、「省・小・精」の技術・思想を基盤に、ユーザーの現場に最適な価値を実装するという考えを具現化していく。スポーツアパレルやソフトサイン市場のニーズである高い生産性と信頼性に応え、ユーザーの価値創出と持続可能な社会の実現に貢献するとしている
SC-F20050の主な特長
■ 圧倒的な生産性を支える高速印刷テクノロジー
同モデルは、4.7インチの高密度PrecisionCoreマイクロTFPプリントヘッドを8ヘッド搭載している。最速306m2/hの高速印刷を実現するとともに、従来機注1と比較して約190%注2の生産性向上を達成した。
■ 高速印刷でも安定した高画質プリントを実現
各色のプリントヘッドを左右対称に配置、さらにプリントヘッドは水平に配列しインクを吐出することで、インクの着弾位置のばらつきを抑え、色の重なりの精度が向上し、バンディングや色ムラを低減。高速印刷でも安定した高画質を実現する。
■ 高い生産性を支える大容量メディアユニット
長時間の連続稼働を実現するため、新たにロール外径500mm、300kgまでサポートする大容量のメディアリールユニット/メディアロールユニットを装着したモデルも用意。ロール交換回数の削減により、生産効率の向上や省人化に貢献する。
注1 SC-F11050(2024年5月21日発売)
注2 セイコーエプソン調べ。SC-F11050:600×600dpi 3.1passでの生産性103m2/hに対し、SC-F20050への推奨移行モード600×600dpi 1.5passでの生産性が190m2/hに向上
商品概要
型番:SC-F20050
標準価格(税込):オープンプライス
発売日:2026 年9月3日(木)
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