FFGS 「Color Impact 2026 in東京 ハリエポ 貼りものEXPO」開催 PODを活用した推し活グッズやマスコットキャラクター・漫画・VTuberなどのIPビジネスを提案
富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社(FFGS)は6月23日、東京都港区の同社ショールームSolution Design Lab.で「Color Impact 2026 in東京 ハリエポ 貼りものEXPO」を開催した。5月に開催した第1弾に続く第2弾として実施し、午前と午後の2部制で合計100名以上が来場した。
IPビジネスの収益化とキャラクター活用の手法を提案
第1部のセミナーでは、FFGS GC営業統括部GC販売促進部マーケティンググループの伊澤一郎氏が「IPビジネスのマネタイズをもっと身近に!」をテーマに漫画、ゲーム、VTuberなどのキャラクター知的財産(IP)を活用したビジネスのマネタイズについて解説した。IPホルダーである権利保有者と、権利を使用するライセンシー企業を橋渡しする方法を提示し、キャラクターを活用した具体的なビジネス事例を紹介した。また、プロダクションカラープリンター「Revoria Press」を用いた作例を公開し、コンテンツホルダーではない企業でも取り組める収益化のきっかけを提案した。
デジタル印刷と後加工の融合によるアクリルグッズ制作の新機軸
第2部では、パラシュート株式会社代表取締役社長兵藤伊織氏が「デジタル印刷の活用事例
デジタル印刷は紙『も』印刷できる時代に突入、PETを使ったデジタル印刷とは」をテーマにPOD(プリントオンデマンド)を活用した「推し活」グッズの制作事例を紹介した。PET素材へのデジタル印刷とUV糊貼り合わせ装置を組み合わせた、新たなアクリルグッズの製法を紹介した。
セミナーの後、ショールームではセミナーで紹介されたパラシュートのUV糊貼り合わせ機のほか、日本製図器工業株式会社のデジタルカッティングマシンなど、グッズ製作を支えるさまざまな機器が実機展示された。実機のデモンストレーションに加え、付加価値の高い製品サンプルも多数展示され、新規事業開拓や新商材開発のヒントを求める来場者で賑わいを見せた。




