ケイディケイ 印刷会社との協業モデル「スーパーワイドロング防水長期圧着加工」をデジタル印刷、オフセット、ビジネスフォーム印刷を50枚から対応

圧着DMフイルムの製造、販売、圧着加工のケイディケイ株式会社(京都市南区西九条比永白町、木村義和社長)は、オフセット印刷、ビジネスフォーム印刷、オンデマンド印刷から名刺、ハガキ、A4、B5まで「スーパーワイドロング防水長期圧着加工」により最長5年の防水長期圧着を提供。印刷会社との協業モデル―「価値協創」印刷業界の「価値協創」を追求する。

オフセット、ビジネスフォーム、オンデマンド・デジタル印刷に対応

ケイディケイの最大の特徴は、「スーパーワイドロング防水長期圧着加工」技術である。一般的な圧着ハガキは、一時的な情報伝達のツールとして使い捨てられることが多かった。しかし同社が実現した最長5年という防水長期圧着は、従来の圧着加工の概念を根本から覆す。防水機能を備えた圧着加工は屋外環境や水回りでの使用にも耐えられるため、会員カード、保険証書、施設利用券、各種パスといった長期保管が必要な重要書類にも対応する。紙の弱点とされてきた耐久性と防水性を克服したことで活用シーンは大幅に広がった。雨天時の配達や湿気の多い環境下でも情報を確実に守り、届ける。この技術力が同社を他社と一線を画すスペシャリスト企業の強みとなっている。

同社のサービスのもう一つの強みは、あらゆる印刷方式に対応できる柔軟性。オフセット印刷、ビジネスフォーム印刷、オンデマンド・デジタル印刷のすべてに対応する。特に近年急速に普及しているオンデマンド・デジタル印刷への対応は重要な意義を持つ。小ロット・多品種・短納期が求められる現代のビジネス環境で、デジタル印刷は欠かせない手段となっている。個人情報を含むパーソナライズされたDMや可変印刷によるターゲティングハガキなど、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションツールの需要が高まる中で同社はその最終仕上げを担う圧着加工の分野で確固たる地位を築いている。

名刺カタログからハガキ、A5、B5カタログ圧着

豊富な折り加工バリエーション~名刺からA4まで対応するフレキシビリティ

ケイディケイの製品・加工ラインナップは多岐にわたる。サイズ面では名刺サイズからハガキ、B5、A4サイズまで対応し、折り加工においても4面・6面での4ページ折、ハガキ圧着、Z折ハガキ圧着、6ページ折、往復ハガキ圧着など、バリエーション豊富なラインナップを誇る。

Z折ハガキ圧着は、情報量が多い案内状や明細書などに最適で、コンパクトなハガキサイズに多くの情報を収納しながら、受け取り手が自然に開封する仕組みを持つ。往復ハガキ圧着は、返信機能を備え、アンケートや申込書など返信が必要な場面で高い効果を発揮する。6ページ折はカタログ的な情報発信にも対応できる展開力を持ち、受け取った瞬間にインパクトを与える。これらの豊富なバリエーションは、クライアントの用途・目的・ターゲットに応じた最適なコミュニケーションツールの選択を可能にし、マーケティング効果の最大化を支援する。

印刷会社との協業モデル―「価値協創」が生む新たなビジネス

ケイディケイのビジネスモデルで特に注目すべきは、印刷会社との協業による「価値協創」の仕組み。印刷会社が印刷・加工を行った後、ケイディケイが圧着加工の専門工程を担う分業モデルを構築している。

このビジネスモデルは双方にとって大きなメリットをもたらす。印刷会社は高額な圧着加工設備への投資を必要とせず、自社の得意とする印刷工程に特化できる。同社は圧着加工の専門企業として技術・設備・ノウハウを集中的に磨き続けることができる。専門分化と連携による生産性向上と品質向上がこのビジネスモデルの本質的な価値だ。

ケイディケイ本社加工工場

さらにこのモデルは、印刷業界全体のバリューチェーンを強化する効果も持つ。同社が圧着加工という付加価値の高いサービスを提供することで、印刷会社は顧客により幅広い提案が可能になり、競争力を高めることができる。まさに協力企業間で価値を創り出すエコシステムの構築であり、ケイディケイが標榜する「価値協創」の理念が具体的な形として現れている。

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