オンデオマ 印刷会社の収益構造をDXで変革、業務自動化と高付加価値化の両立
株式会社オンデオマは、2026年2月18日から20日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開催される「page2026」に出展する。出展ブースはD-56。
テーマ:印刷会社の「収益構造改革」
〜「守りのDX(業務自動化)」と「攻めのDX(高付加価値化)」〜
印刷業界は長らく、資材高騰と価格競争の板挟みにあっている。『ASP名刺』は、利益を圧迫する”人手による事務作業”をシステムに置き換えることで、利益体質への転換を支援する。
一方、『PICバリアブル』は、ただ印刷するだけでなく、クライアントのマーケティング活動に貢献できる高付加価値な提案を可能とする。この『守り』と『攻め』の両面から、同社は印刷会社のビジネスモデル変革を支援する。
展示製品詳細
ASP名刺
名刺業務の「赤字」を「黒字」へ。受注から製造指示までを完全自動化
『ASP名刺』は、印刷会社が自社の顧客に対して、専用の「名刺発注Webサイト」を提供できるBtoBtoBシステム。 エンドユーザー(総務担当者や社員個人)がWeb上で名刺情報を入力・プレビュー確認して発注すると、印刷会社側には「面付け済みの完全データ」と「製造指示書」が自動生成される。
注目すべき「3つの自動化ポイント」
- 校正の自動化(プレビュー機能)
- 従来、FAXやメールで行っていた「修正→確認」の往復作業を撤廃。エンドユーザーが画面上で仕上がりを確認し、その場で承認するため、印刷会社側のDTPオペレーション作業が不要となる。
- 版下作成の自動化(高精度組版)
- 文字数に応じた長体処理、外字対応など、プロ仕様の組版ルールをシステム化。誰が入力してもデザインガイドライン通りの名刺データが生成される。
- 製造フローの自動化(面付け・帳票)
- 注文データは自動的に集約され、指定した用紙サイズ・面数に合わせて「面付けPDF」が生成される。同時に「納品書」や「発送伝票作成用」のcsvデータ」も出力できるため、受注から発送までの事務作業コストを極限まで削減する。
導入メリット
- ストック収益化: 顧客をシステムで囲い込むことで、競合他社への流出を防ぎ、安定的なリピート受注(ストックビジネス)を確立できる。
- 既存設備の活用: 出力は標準的なPDF形式のため、オンデマンド機など既存の印刷設備をそのまま活用可能。
PICバリアブル
バリアブル印刷を「誰でもできる標準作業」へ
『PICバリアブル』は、インストール不要のクラウド型バリアブル(可変)データ出力システム。 データベース入力から面付け出力まで、一連の作業をシンプルな操作で、宛名・DM(はがき/挨拶状ほか)、名刺、ナンバリング(チケット/クーポンほか)、POP(プライスカードほか)など、可変データを扱う様々なアイテムに活用できる。
従来ソフトとの決定的な違い
- OS・場所を選ばない「クラウド型」
- 従来のバリアブルソフトはWindows専用やドングル(物理キー)が必要なものが主流だったが、同製品はMac/Windows両対応。テレワークや複数拠点での作業共有も簡単にできる。
- Windows10サポート終了(2025年10月)に伴うPC入替の影響を受けず、常に最新バージョンを利用可能。
- プロ仕様のフォント・機能を標準搭載
- モリサワ・ヒラギノフォントなど400書体以上をクラウドサーバー側に搭載。手元のPCにフォントがなくても、高品質な組版が可能。
- 複雑な「串刺し面付け」や「異種面付け」も設定できる。
【新機能】追跡QRコード生成機能
印刷データ生成時に、1レコード(1人)ごとに異なるユニークURLのQRコードを自動発行し、配布された印刷物のQRコードが読み取られると、「誰が」「いつ」「どの端末で」アクセスしたかをブラウザ上の管理画面でリアルタイムに追跡・分析できる。
これにより印刷会社はクライアントに対し、DMの「開封率測定」や「A/Bテスト」、「ホットリード(関心客)のリスト化」といったデジタルマーケティング施策を、印刷物とセットで提案可能となる。
【実装予定】校正機能
校正機能を用いて印刷データの発注元の担当者様にシステム上で校正を依頼することができる。データ毎に画像ファイルを添付可能なコメントでやりとりでき、メール通知も行われる。 個人情報を含むPDFをメール添付するリスクを排除できるほか、修正指示の履歴がシステムに残るため、「言った言わない」のトラブルや、先祖返り(古いデータでの印刷)ミスの抑制が期待できる。これにより 細かな文字修正が多い「名刺・宛名印字」など、校正やり取りの工数削減が期待される。
- 企業情報
- 株式会社オンデオマ
- 大阪市北区本庄東1丁目1番10号 RISE88ビル7F
- https://www.ondeoma.com/
- ブースNo. D-56



