MIC 東京証券取引所スタンダード市場への新規上場が承認 DXでマーケティング活動を最適化してもっと効率的に
MIC株式会社(代表取締役会長 水上 光啓氏、代表取締役社長 河合 克也氏)は、株式会社東京証券取引所より、株式の東京証券取引所スタンダード市場への新規上場が承認された。上場日は2024年12月25日(水)を予定。
「デジタル×フィジカルで、“企業の未来にイノベーションを起こす”」
同社は、企業における販促・マーケティング業務の非効率をデジタルトランスフォーメーションで解消し、コンサルティングからシステム開発、BPO、クリエイティブ、ものづくり・印刷、フルフィルメント・物流、小売店舗での売場立ち上げ一貫して支援している。顧客のリテール販促活動を統合的にサポートする「リテール販促360°フルサービス」を通して、ビジネス改善に貢献をしている
販促物共同配送サービス「Co. HUB」
特にメーカー企業からの販促物が多いドラッグストアチェーンにおいては、複数のメーカー企業の販促物を当社がまとめて週次で共同配送するサービス「Co.HUB」を2022年から展開し、配送の効率化及びCO2削減というSDGsの観点からも多数のドラッグストアチェーンに導入されている。世界的な燃料費高騰や物流の「2024年問題」などを受けて、物流コストは引き続き上昇していくことが予想される中、「Co. HUB」はこうした物流課題に応えていくビジネスモデルであると考えており、より一層の事業展開を行う。