高速オフセット 紙ファイル「エコナン」シリーズ累計印刷枚数8万枚を突破 透け感や筆記性など紙独自の質感で幅広い業種から需要獲得
株式会社高速オフセットが展開する紙ファイルシリーズ「エコナン」は、累計印刷枚数が8万枚を突破した。同シリーズは、プラスチック製クリアファイルの代替品として、紙ならではの質感や書ける・曲がる・透けるといった特有の機能性を備えている。
特徴の異なる3タイプのラインナップで多様なニーズに対応
エコナンシリーズは、用途に合わせて選べる3つのタイプで構成されている。最も人気が高いトレーシングペーパータイプは、程よい透け感と耐久性を両立し、すりガラスのような風合いを持つ。2位の紙タイプは上質紙を使用しており、紙らしさを強調するほか、お絵描きや塗り絵、文字の書き込みといった筆記性を重視するシーンで活用されている。
3位のバナナペーパータイプは、ザンビアのオーガニックバナナの茎繊維を混ぜ込んだ用紙を使用する。越前の和紙技術を応用したふわふわとした手触りが特徴で、フェアトレードやクライメートポジティブへ貢献できる。
広告や医療など多様な業界で進む脱プラ施策への導入
2025年から2026年5月までに同シリーズへ問い合わせた企業240社の内訳では、広告・デザイン業が1位となり、医療・福祉業、建築・不動産関連業がそれに続く。広告・デザイン業では、コンペ案件や会社案内パンフレットの封入用として、環境対応の観点からクリアファイルの代替品として導入されている。医療・福祉業においては、啓発チラシの配布用だけでなく、名前や患者番号を直接書き込める機能性や、福祉事業所でのレクリエーション素材としての需要がある。
建築・不動産業では顧客への資料配布をサステナブル化する目的で採用され、教育・学校現場ではSDGs学習や子供たちの体験用素材として活用が進んでいる。


