金羊社 「印刷のいろはフェスタ2026」開催 創業100周年の実績展示やDIC、モリサワの体験企画を展開

株式会社金羊社は6月12日から13日の2日間、印刷加工の魅力を伝える体験型イベント「印刷のいろはフェスタ2026 ~きて、みて、体験!!印刷加工~」を開催。創業100周年の歴史展示や実稼働工場の見学、協力企業による多彩なワークショップを展開した。同イベントには地元の子供から大人まで幅広い層が来場し、入り口付近に設置されたフォトブースをはじめ、各コーナーが多くの参加者で賑わいを見せた。

外観
入り口のフォトブース

創業100周年を記念した過去の実績展示と実稼働の工場見学

金羊社は今年で創業100周年を迎え、特別展示において同社の歩みを100年史とともに紹介した。会場には、過去に同社が手掛けたパッケージなどの実績物が展示され来場者の関心を集めた。また、本社ビル内の工場見学に加え、織り・綴じ・抜きといった紙加工を実際の見本を見て触れて体験できるコーナーを設置した。

体験企画では、技術を要する「紙積み体験」に多くの来場者が苦戦しながら挑戦する姿が見られた。このほか、地元の企業やハンドメイド作家が集結する「いろはマルシェ」も開催され、地域密着型の企画として盛り上がりを見せた。

紙加工の見本
紙積み体験
地元の企業やハンドメイド作家が集ういろはマルシェ

アクリルグッズ製作やモリサワ、DICによる体験プログラム

体験プログラムでは、金羊社が昨年より注力しているアクリルグッズ製作を活かした「パズル」や「アクリルレイヤーアート体験」が注目を集めていた。「アクリルレイヤーアート体験」は、アクリルに印刷されたパーツを重ねて自分だけの「どんぶり」を完成させ、写真を撮影できるユニークな内容で、子供たちが熱心に遊ぶ姿が見られた。

様々なアクリルグッズで遊ぶ来場者の様子
アクリルレイヤーアート体験

協力企業の株式会社モリサワは、昨年も好評を得た「校正体験」を実施し、大人が真剣な表情で取り組む場面が見られた。また、その場で撮影した本人の写真を使用し、レトロなデザインのオリジナルLPジャケットを製作するコーナーには行列ができていた。

校正体験
LPジャケット製作コーナー

DIC株式会社が実施したカラーガイドから好みの色を選択しクラフトパンチで抜いてポストカードやメッセージカードを作るワークショップは、昨年も人気が高く今年も会場に人だかりができた。

このほか、中身を選んでカスタマイズできるオリジナルシール付きリングメモ帳製作や、色とりどりのタイルを使用したフォトフレーム製作など、幅広い年代が楽しめるプログラムを提供した。

人気のワークショップが並ぶフロア
カラーガイドを使ったワークショップ

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