京セラ みずのき美術館らと共同で特別展「Unknown Trails-1959年からの歩み-」開催中 障がいのある作家による絵画約70点を京セラギャラリーで展示【8月1日まで】

京セラ株式会社は、京都新聞とみずのき美術館(京都府亀岡市)と共同で、2026年夏季特別展 KYOCERA × MIZUNOKI COLLECTION「Unknown Trails-1959年からの歩み-」を開催する。会期は6月19日から8月1日まで。京セラ本社ビル1階の京セラギャラリーが同展の会場となっている。

小笹逸男《猫と私》1984
吉川敏明《タイトル不明》1965
山本悟《直線による色彩構成》1973

京セラ×みずのき 障がいのある作家の絵画を活躍を支援

京セラギャラリーでは、社会貢献活動の一環として、京都にゆかりのある若手作家や障がいのある作家の活躍の場を創出することをコンセプトに、積極的な支援活動を行っている。

みずのき美術館は2012年に亀岡市に開館し、障害者支援施設「みずのき」での取り組みである「みずのき絵画教室」から生まれた絵画作品約2万点を所蔵している。「みずのき絵画教室」は、当初は施設での余暇活動のために始まったものだが、次第に専門的になり美術関係者の目にも留まるように。1990年代には日本でのアウトサイダー・アートの草分け的存在としても注目を集めた。

「みずのき」の前身である「亀岡松花苑」は、京セラの創業と同じ1959年に設立した。分野は異なるものの、京都で同じ年に誕生し、道を切り開きながら歩んできた「京セラ」と「みずのき」。こうした背景を契機として、障がいのある作家の作品をより多くの人が楽しめる機会の創出を目指して、特別展「Unknown Trails-1959年からの歩み-」の開催に至った。

みずのき美術館でも資料展示を同時開催

同展では、京セラ創業者である稲盛和夫氏の言葉も参照しながら、1959年から現在に至るまで、各時代の作品とともに、「みずのき」の変遷について4部構成で展示する。
また、みずのき美術館でも、MIZUNOKI COLLECTION 2026前期「みずのきアーカイブス-作品と資料-」が同時期(6月19日~8月1日、金土日祝開館)に開催され、「みずのき絵画教室」にまつわる貴重な資料や作品が公開される。

京セラは、障がいのある作家の表現に触れ、新たな視点からの文化芸術を体験する貴重な機会として、多くの来場者を迎えたいとしている。

開催概要・施設概要

◆ 京セラギャラリー特別展
名称:京セラギャラリー 2026年夏季特別展 KYOCERA × MIZUNOKI COLLECTION
   「Unknown Trails -1959年からの歩み-」
会場:京セラ株式会社本社ビル1階 京セラギャラリー(京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
会期:2026年6月19日(金)~8月1日(土)
   ※7月4日(土)、日曜日、祝日は休館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:無料
    ※個人見学は予約不要。10名以上の団体の場合は予約が必要(団体の予約はこちら
展示数:約70点
ギャラリー公式サイト:https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/

◆ みずのき美術館
所在地:京都府亀岡市北町18
開館日:金曜日・土曜日・日曜日、祝日
開館時間:10:00~18:00
入館料:一般 400円/高大生 200円/中学生以下無料(展覧会によって変動あり)
美術館公式サイト:https://www.mizunoki-museum.org/

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