トヨテック pageでEVA無線綴機と自動カッティングプロッターを発表

EcoAF‐400eva
EcoAF‐400eva

トヨテックは、page2022でA4無線EVAのオートフィーダー付き製本機「EcoAF‐400eva」、紙器・シール・ラベル(半・全抜き)試作、少量多品種製作に最適な自動給紙カッティングプロッター「DG4060Ⅱ」の新製品を発表した。

EVA無線綴製本機「EcoAF‐400eva」はデジタル印刷の中ロットから少ロット、多品種の無線綴じ製本をセット替えなしで効率良く行う。本身をクランプユニットに入れてランボタンを押すと自動で本身がクランプされ、ミーリング後に糊付け、表紙とのニッピング、完成品のスタックが自動で行われる。厚みの設定やサイズの設定等のセット替えは必要なく、ソフトカバー表紙を自動給紙する。

DG4060Ⅱ
DG4060Ⅱ

紙器やシール・ラベル(半・全抜き)の試作、少量多品種製作に最適な自動給紙カッティングプロッター「DG4060Ⅱ」は、A2相当サイズ(400×600mm)のシール、ラベル、コートボール等の紙器を自動給紙してカットする。CCDカメラによる自動トンボ検出により最大5箇所のトンボを自動検出し、カッティング位置の補正を行い精度の高いカットが可能。さらにツインヘッドでカットと同時に筋押カット刃と筋押し刃をヘッドにセットし、カットと同時に筋押し加工、ラベル、シールのハーフ・全カットもワンタッチで切り替え可能となっている。

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