理想科学工業 片面毎分180枚のプリント速度を実現 世界最速インクジェットプリンター「オルフィス GNシリーズ」4機種を7月1日に新発売

理想科学工業株式会社は、高速インクジェットプリンター「オルフィス」の新製品「ORPHIS GNシリーズ」4機種を7月1日に発売する。請求書などの帳票印刷から冊子印刷、封入封かんした通知案内物の印刷まで、多彩なオプションを接続することで幅広い用途に対応する。

世界最速 A4片面毎分180枚のプリント速度

新製品のオルフィス GNシリーズは、世界最速のカラー片面毎分180枚のプリントを可能にする高速インクジェットプリンター。新しいインクと新しいプリントヘッドを採用することで、従来機に比べて色域の拡大と色濃度の向上を実現している。
プリント速度だけでなく、スキャンやコピー、各種オプションの処理能力も高速化。起動からプリント開始までの準備時間、プリント中のクリーニング時間、スリープからの復帰時間も短縮している。ファーストプリントは6.6秒で出力されるため、少枚数のプリントにもスピーディーに対応できる。
「オルフィス」では、同社独自の油性顔料インクを採用しているため、用紙の変形が少ない仕上がりになる。加えて、インクジェット方式は用紙に熱を使わないため、印刷された用紙はカールせず排紙できるので、プリント後の丁合、製本などの後処理加工もスムーズに行える。

オルフィス GN9830(オプション「ORスキャナー HS10000」装着)

オルフィス GNシリーズのラインアップは、片面毎分180枚の「オルフィス GN9830」「オルフィス GN9831」、大容量給紙ユニットを標準搭載した「オルフィス GN9830 プレミアム」、片面毎分160枚の「オルフィスGN7630」の4機種となっている。

オルフィス GNシリーズの特長

■世界最速 A4片面 毎分180枚のプリント速度による高い生産性
「オルフィス GN9830/GN9831/GN9830プレミアム」は世界最速 片面毎分180枚、両面毎分90枚の高速でプリントができる。また、「オルフィス」は、独自の油性顔料インクを採用し、用紙変形が少ない仕上がりになる。さらに用紙に対して熱を使わないインクジェット方式のため、用紙はカールせず排紙でき、プリント後のあらゆる後処理(丁合や製本など)もスムーズに行える。

■経費削減を実現する経済的なプリントコスト
独自のカラープロファイル「ComuColor™ Standard」によって、原稿に適した画質でプリントし、インクを無駄なく効率的に使うことができる。また、より実際の使用環境に近い新測定基準を採用。プリント単価はカラー1.29円、モノクロ0.48円と経済的。

■新インクと新プリントヘッドによる色鮮やかな印刷品質
インク濃度が向上したことで、より鮮やかな発色を実現。さらに、改良された用紙搬送機構により、用紙搬送の安定性とインク着弾精度が向上し、ワンランク上の印字品質を実現する。また、新インクと新プリントヘッドの採用により、従来機に比べて色域が拡大し、色濃度も向上した。

■高速スキャン/コピーで作業効率向上
オプションの「ORスキャナーHS10000」は、従来のスキャナーと比べて原稿のスキャン速度が大幅に高速化している。大量の原稿を高速でデータ化できるので作業時間を短縮できる。また、原稿の傾きを検知し補正するデジタル斜行補正も搭載。他にも薄紙、厚紙モードにより、幅広い用紙スキャンに対応する。

■用紙サイズを問わず高速プリント
A4サイズのみならず、A3/B4/A5の各用紙サイズ、ハガキ/封筒サイズでも高速でプリントできる。

■3つのネットワークが利用可能
有線LAN2系統と、無線LANを含む3つのネットワークを利用でき、セキュリティーに配慮した運用が可能。無線LAN接続は、IEEE802.1X認証に対応しているため、設置場所を選ばず、安心してネットワーク経由でプリントができる。

■省電力やCO2排出量削減で環境に配慮
【高速プリントを省電力で実現】
プリント1枚あたりの消費電力量が従来機に比べ大幅に低減。「GN9830/GN9831」は0.055Wh/枚、「GN7630」は0.064Wh/枚、「GN9830プレミアム」は0.063Wh/枚となっており、高速プリントを省電力で処理することができる。
【CO2排出量削減】
再生材の活用で、製品ライフサイクルのCO2排出量を削減。本体樹脂の15%に再生材を使用しており、これは従来機の3倍にあたる。新たに使用する資源の使用量を削減することで製品ライフサイクルにおけるCO2排出量削減に貢献する。また、プリント業務によるCO2削減効果をタッチパネルで確認することができるようになった。

■後処理作業をより効率的に行える多彩なオプション
後処理作業をより効率的に行える多彩なオプションを用意。ステープルやパンチ作業、封入封かん、くるみ製本といった後処理加工が自動化できるため、印刷作業の工数を削減する。

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