プリントパック 多彩なメニューで「印刷物づくり」の市場を開拓~充実した印刷・後加工設備で印刷会社をバックアップ

 「誰もが手軽に印刷物を発注できる世の中をつくる」の実現をテーマに、印刷通販サイトを運営する株式会社プリントパックは、価格・納期・品質を追求した印刷物づくりで印刷ビジネスを支援している。
 現在、京都本社工場、東京工場、高崎工場、九州工場、関東柏工場、関東木更津工場、関東本庄工場など全国9カ所の生産工場が稼働し、オフセット印刷機51台、デジタル印刷機64台、CTP32台、断裁機62台、製本機68台、折り加工機87台のほか、各種加工機を多数保有する充実の生産設備で柔軟な印刷ニーズ対応している。
 特に生産の現場では、社員による日々の機械整備と徹底した管理体制により、原油価格高騰やエネルギー問題、ウクライナ侵攻など、印刷ビジネスを取り巻く不安要素が高まる中でも、安心して印刷物を発注できる生産体制を維持。自動化・省人化が進んだ工場環境の構築だけでなく、熟練オペレーターによる品質管理を合わせることで、ボリュームのある仕事でも納期と品質の安心を確保。発注者のニーズに柔軟に応える体制が確立されている。これにより、『すべての人に等しく情報を提供する』という印刷産業が担う社会的責任をバックアップしている。

 「プリントパック」が提供する商品メニューは、「チラシ」をはじめ、同人誌・コミックを含めた「頁物」、名刺・封筒などの「事務用印刷」、「パネル・ディスプレイ」や「車両広告」、ツールとして人気の「カレンダー」、注目度が上がっている「ラベル・シール」など幅広くラインアップ。時代のニーズに応じた新しい商材も常に開発し、メニュー化している。  新しいメニューを見ると、「包装紙」「デザインシール」「QSLカード」「販促・ノベルティーグッズ」「ポスティングまるごとパック」「卓上エコリングカレンダー」「卓上CD型カレンダー」「卓上CD型カレンダー(ecoバイオマスケース)」「ニス圧着」「マルチステッカー印刷」「メニュー印刷」「紙製ファイル印刷(トレーシングペーパー:全面半透明)」などがある。

「プリントパック」のホームページから

 中でも、特長的なものに「QSLカード」がある。アマチュア無線家同士が交信したことを証明するカードで、同社が運営するSNS上で、多くの商品化のリクエストがあり実現した商品。無料のデザインテンプレートは8種用意されており、サイズは「はがきサイズ」と「国際サイズ」の2種類がある。(100部950円~)
 また「包装紙」は、店舗で使う定番の包装紙から、季節・イベントの時など特別なシーンで利用する包装紙まで利用できる紙種とサイズを大幅に増加。30部~最大2万部まで対応する。「デザインシール」はデータ入稿が不要で、デザインを選ぶだけでオリジナルのシールが簡単に発注できるサービス。商品のラッピングやプレゼントなどの装飾として活用が可能。1シート550円(税込み)から。
 こうしたサービスに加えて、「包装&リボン」のサービスなどもラインアップしている。オリジナルのラッピング用品で贈り物をしたいニーズに対応。フルカラー包装紙を5種類の用紙から用途に合わせて選択。それに合わせてお勧めのオリジナルリボン印刷は1部・1mから発注が可能。包装紙・リボンとも、完全オリジナルの組み合わせのラッピングが楽しめる。
 同社では、多彩なキャンペーンも展開し、用途に応じた発注のしやすさも追求。印刷物を提案する営業担当者の話題に困らない抱負なメニューで、新規市場開拓もバックアップしている。発注しやすい価格の提供と、安定供給という信頼の提供を通じて、多メディア化が進む現在も、必要とされる印刷市場の拡大に挑戦している。

<「株式会社プリントパック」概要>
株式会社プリントパック
本社:京都府向日市森本町野田3-1
代表者:木村進治氏
TEL 0120-977-920
FAX 075-935-6890
http://www.printpac.co.jp/

関連記事

最新記事