エプソン販売 2月9日にエプソン初の自動測色テーブル『SD10ACRT』、4月中旬にガーメントプリンター『SC-F1050』、UV インク搭載プリンター『SC-V1050』順次発売

エプソン販売株式会社は、4月よりコンパクトサイズのガーメントプリンター『SC-F1050』、UV インク搭載プリンター『SC-V1050』を順次発売する。2月9日、エプソン初の自動測色テーブル『SD10ACRT』を順次発売する。

新商品は、オリジナルグッズ制作のビジネスをスモールスタートできるコンパクトサイズのガーメントプリンターと UV インク搭載プリンター、エプソンの測色器「SD-10」用の自動測色テーブルの3機種。

ガーメントプリンター『SC-F1050』は、T シャツやトートバッグなどの布製品への直接印刷とフィルムへの印刷(Direct to Film)の両方に対応したハイブリッドタイプ。UV インク搭載プリンター『SCV1050』はアクリル板やプラスチック、ゴルフボールなどのさまざまな素材にプリントが可能で、ノベルティグッズへの名入れやアクリルスタンドなどを小ロットから制作できる。

どちらも導入しやすいサイズと価格のエントリーモデルとなっている。また、より少ない操作で目的の機能に辿り着くように操作パネルの UI を改善。また、印刷以外の作業にかかる時間短縮を目指し、使用者が効率的に動けるようプリンターを制御するソフトウェアの設計に工夫を凝らしている。

エプソン初の自動測色テーブル『SD10ACRT』は、エプソンの測色器「SD-10」と合わせて使うことでカラーチャートの自動測色からプロファイル作成までを誰でも簡単に行うことができる。

ガーメントプリンター『SC-F1050』
UV インク搭載プ リンター『SC-V1050』
自動測色テーブル『SD10ACRT』

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