大同至高 「レプリカチケット」が累計受注50万枚突破 電子チケット時代に“形として残る推し活グッズ”が支持拡大

大同至高株式会社が展開する人気アイテム「レプリカチケット」が、累計受注枚数50万枚を突破した。電子チケット化が進むエンタメ業界では、 “形として残る推し活グッズ” を求めるニーズが広がり、物販・来場者特典として採用が増えている。

同社はオリジナルグッズや販促品、小売商品までOEM/ODMを幅広く手がけ、推し活グッズでは累計10億円以上の売上実績を持つ。レプリカチケットは2024年の発売以来、透明感と耐久性を兼ね備えた“写真映えする記念アイテム”として人気を集めている。

透明PP素材で「可愛い・丈夫・写真映え」

レプリカチケットはPP(ポリプロピレン)製のカード型チケット。紙とは異なり透明デザインが可能で、折れや汚れにも強い。会場で受け取ってもそのままきれいな状態で持ち帰れる。ライブ・コンサートを中心に採用が増え、記念撮影用アイテムとしてSNSでも拡散されやすい。2024年発売からわずか1年余りで50万枚の受注を突破した。

コンサート会場で
駅などの観光スポットで

箔押しや“ダイドウカラー”で高付加価値化

レプリカチケットは、標準仕様に加えてプレミアム印刷にも対応する。

箔押し印刷

シルクスクリーン印刷のUVニスに箔を熱圧着する方式を採用。従来難しかった複雑なデザインでも一度で加工でき、コストと手間を抑えながら高級感を演出。金・銀・ホログラム・カラーなど多種の箔を利用できる。

ダイドウカラー

従来の4色印刷では届かなかった色域を、6色印刷で再現する独自のカラー表現。より鮮やかで透明素材と相性の良い発色が可能になり、限定感のあるチケットづくりを後押しする。

来場記念、ECノベルティ、会場限定──幅広い採用シーン

薄くて軽く、小さなバッグにも収まるため配布性が高く、配送コストも抑えられる。イベント来場記念、EC購入特典、郵送DMの封入物、会場限定アイテムなど用途は広い。観光スポット、工場見学、駅の記念グッズとしても活用でき、SNSで「映える」拡散性の高さも魅力となっている。

「レプリカチケット」の詳細:https://tinyurl.com/bdedh75f

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