大塚商会　IT総合展示会＆セミナー「実践ソリューションフェア2026」を２月に東京・大阪で開催　AI時代の業務革新を“まるごとDX”で支援

2025.12.18

株式会社大塚商会は2026年２月に東京と大阪でIT総合展示会＆セミナー「実践ソリューションフェア2026」を開催する。今回で49回目を迎える同フェアは、AIやDXを中心とした最新のITソリューションを一堂に集め、企業の業務改革や課題解決を支援する総合イベントとして位置付けられている。

AIとDXの進化を背景に「まるごとDX」を提案

今回のテーマは「AIで拡がる！まるごとDX」。生成AIの高度化やAIエージェントの登場、ネットワーク・セキュリティ基盤の進化など、AI・DXを取り巻く環境はこの一年で大きく変化している。こうした流れを受け、大塚商会では「まるごと」をキーワードに、個別最適にとどまらない包括的なDX支援を提案する。

展示会場では、AI活用から業務効率化、セキュリティ強化、業種別DXまで、オフィス業務を多角的に支援するソリューションを紹介。展示、ステージ、セミナーを通じて、企業が直面する課題に対する具体的なアプローチを示す。

多彩な展示・ステージ・セミナーを通じた実践的な情報提供

展示では「AIワールド」や「みらいDXラボ」をはじめ、「まるごとワークスタイル変革」「まるごと競争力強化」「まるごとセキュリティ・インフラ強化」など、分野別・業種別のDX提案を展開する。製造業、建設業、介護業、小売業、防災分野まで幅広いテーマを網羅し、来場者が自社に合ったDXのヒントを得られる。

ステージでは、最新のAI技術による業務革新をデモンストレーションや事例を交えて紹介するほか、協賛企業による最新トレンドや市場動向の発信も行われる。
セミナーでは、著名な経営者やIT分野の有識者による特別講演に加え、AI活用やセキュリティ対策など実務に直結したテーマを深掘りするソリューションセミナーを多数用意し、来場者の実践的な学びを支援する。