ロッテ ビックリマン悪魔VS天使シリーズ40周年記念「ビックリマンAI名刺メーカー」12月16日から40日間限定で提供 生成AIで“世界に一つだけ”の名刺を制作
株式会社ロッテは、アル株式会社と共同で、ビックリマン悪魔VS天使シリーズ40周年を記念した生成AIサービス「ビックリマンAI名刺メーカー」を開発し、12月16日から40日間限定で提供する。ビックリマン史上初となる生成AIを活用した名刺制作企画で、ユーザー自身がビックリマンの世界観に入り込む体験を提供する。
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顔写真をもとにビックリマン風デザインを生成
「ビックリマンAI名刺メーカー」は、ユーザーが顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマンの世界観に合わせたビジュアルへ変換される。さらに変換した画像はビックリマンの公式キャラクターと一緒に配置することができ、一枚の名刺デザインとして生成される。完成したデザインは、実際の名刺として購入できる仕組みとなっている。
名刺は48ミリ角の正方形サイズで、紙素材を採用。ビジネスシーンに加え、友人との交流や趣味、推し活コミュニティなど、幅広い場面での活用を想定している。
生成AIで広がるビックリマンの新たな価値
同サービスは、ロッテとアルが共同で企画・開発したプロジェクト。生成AI技術を強みとするアルの知見を生かし、長年親しまれてきたビックリマンブランドに新たな体験価値を付加した。
単なる記念企画にとどまらず、ファン一人ひとりが「物語の登場人物になる」感覚を味わえる点が特徴。伝統的なコンテンツをテクノロジーによって再構築し、新しい楽しみ方を提示する取り組みとなっている。

