ホリゾン 9クランプ無線綴じ機「iCE BINDER SB-09R / iCE BINDER SB-09RF」を発売、最高4,000冊/時の高速処理で中ロットから多品種少量生産まで対応

ホリゾンは3月11日、最高4,000冊/時の高速処理能力を備えた9クランプ無線綴じ機「iCE BINDER SB-09R / iCE BINDER SB-09RF」を発表し、同日より発売を開始。同機は中ロット生産から多品種少量生産まで幅広く対応する。

iCE BINDER SB-09R (ローラーグリップタイプの表紙給紙装置と接続)
iCE BINDER SB-09RF (ロータリーグリップタイプの表紙給紙装置と接続)

直感的な操作と視認性の向上で段取り替え時間を短縮

同製品は、大型タッチパネルによる直感的なジョブ設定インターフェースを採用している。設定画面から各種作業をスムーズに行うことで、段取り替え時間を大幅に短縮する。

また、窓の大型化で機械稼働中の状況確認を容易にする工夫も施された。これによりトラブルの未然防止や作業効率の向上に寄与する。あわせて各部へのアクセス性も高められており、日常的な清掃やメンテナンスが容易にできる。

インライン拡張とポストプレスマネジメントシステムへの対応

拡張性においては、万力丁合機「MG-600」と三方断裁機「HT-110」との連結に対応する。最高4,000冊/時の能力を維持したまま、丁合から無線綴じ製本、仕上げ断裁までの一連の工程をインラインで処理するシステムへの構築を可能としている。

さらに、同社のポストプレスマネジメントシステム「iCE LiNK」との連携機能も備える。製本工程全体をデジタルで管理し、最適化を図るための基盤として機能する。

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