【新入社員へのメッセージ】富士フイルムBI 「引き分けを狙わず、勝負に行ってほしい」挑戦する姿勢の重要性と変化の時代に求められる価値創造への期待
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は代表取締役社長・CEO 浜 直樹氏による「新入社員歓迎の辞」を発表した。
新入社員歓迎の辞
皆さん、入社おめでとうございます。このたび、富士フイルムビジネスイノベーションの新たな仲間として加わる皆さんを、心から歓迎いたします。
社会やビジネスを取り巻く環境は、いまも大きく変化しています。デジタル技術や AI が企業の競争力を左右する基盤となる中で、変化への対応力と新たな価値を生み出す力が、これまで以上に問われる時代になっています。
当社は 1962 年の創業以来、働く人々を中心に据え、コミュニケーションや業務の革新を支援してきました。近年はビジネス DX を事業の中核に据え、AI 技術も積極的に活用し、お客様の業務プロセスに組み込むソリューション提供を強化しています。お客様の課題は日々変化し、複雑さを増す一方です。
だからこそ、一歩踏み込んだ提案を通じて、新しい価値を生み出すことが、私たちに強く求められています。
このような時代だからこそ、皆さんにぜひお伝えしたいことがあります。それは、「引き分けを狙わず、勝負に行ってほしい」ということです。負けることを恐れて無難な選択を狙うよりも、勝ちに行き、もし負けるのであれば、早く見極め、区切りをつけて次に進む。私は、「1 勝 1 敗 8 引き分け」よりも、「2 勝 8 敗」のほうがいいと考えています。引き分けを重ねるよりも、勝ちに行くことでこそ、成果が生まれ、学びにつながり、次の挑戦につながる手応えを得られるからです。その勝利の価値を磨き、広げていくことは、会社にとっても、皆さん自身にとっても、確かな成長と成果を生み出します。挑戦しなければ、新しい価値は決して生まれません。
もちろん、挑戦すれば失敗することもあります。しかし、負けの経験から学び、次により大きな勝ちにつなげていく。その積み重ねこそが、個人を成長させ、会社を強くします。当社は、失敗を恐れず果敢に挑戦する姿勢を大切にし、一人ひとりが創造力を発揮できる企業でありたいと考えています。
皆さんは、富士フイルムビジネスイノベーションの一員であると同時に、富士フイルムグループの一員でもあります。グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」は、皆さん一人ひとりの挑戦と行動から生まれます。お客様の成功を通じて社会に価値を届け、ともに未来を切り拓いていきましょう。皆さんが勝負に挑み、成長していくことを心から期待しています。