【page2023】ホリゾン 「現場をもっとスマートに!」をコンセプトに最新機種とロボット、AGV、最新ワークフローシステムを提案

ホリゾンは2月1日から3日まで、東京・東池袋のサンシャインコンベンションセンターで開催されるpage2023に出展し、「現場をもっとスマートに!」をコンセプトにスマートに仕事ができる空間・仕組みづくりを提案する。

ブースでは最新機種を展示するとともに、ロボットやAGV、最新のワークフローシステムによる印刷工程のDX化など、実機実演を交えて披露する。

ホリゾンのブースイメージ

【出展製品】

ワークフローシステムiCE LiNK

iCE LiNK は、クラウドを利用してホリゾンの後加工機の一元管理を行う JDF ワークフローシステム。ダッシュボードや KPI 分析機能のほか、エラーログの自動収集、メンテナンス通知機能など搭載。生産効率改善や予防保全活動にも活用することができる。

ロボット投入無線綴じシステム

VALEZUS T2200(理想科学工業株式会社) で印刷した本身を、ジョガーで揃えた後に協働ロボットが製本機に自動で投入する。オペレーターによる加工機への本身投入作業を省き、印刷から製本、断裁までの工程の自動化を実現する。

ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム iCE STITCHLINER Mark IV

自動化と製本品質の向上を追求した次世代型中綴じ製本システム。優れた操作性で製本の効率化と製本品質の安定化を実現し、多様化する市場のニーズに柔軟に応える。

ロボット投入無線綴じシステム

ロボットの導入で製本作業を完全自動化するスマートファクトリーの実現に向けた第一歩となるソリューション。搬送ロボットの導入により、印刷済みの用紙や製本された冊子搬送の省力化を実現する。同システムで活用される搬送ロボット『KeiganALI(ケイガンアリ)』は株式会社Keiganの製品で、住友重機械精機販売株式会社が販売している。ホリゾンはオプションモジュールとしてリフターを提供する。

ロータリーダイカットシステム

名刺やカードの型抜きから集積までを自動で行うシステム。複数の束を一つにまとめて搬出し、ピッキング作業の効率化を実現する。

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