SCREEN HD 京都市上京区内に防災用倉庫を寄贈

株式会社SCREENホールディングス(SCREEN HD)は、地域社会への貢献活動の一環として、本社所在地である京都市上京区内の11学区に、防災用倉庫を寄贈した。

京都市上京区役所では、大規模災害などの発生時に迅速に応急対応するため、地域住民と連携し、さまざまな自主防災活動に関する取り組みを進めている。同社においても、本社事業所で上京消防署と共同で防災訓練を実施するなど、防災意識を高める活動を行っている。
これらの地域防災活動の一環としてこのたび、京都市上京区内の11学区に防災用倉庫を寄贈した。

同社グループでは、社会的価値の向上のため、ESG長期指針「Sustainable Value 2030」を掲げ、サステナブル経営の推進に努めている。今後も多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業としての社会的責任を全うすると同時に、京都にルーツを持つ企業として、地域の皆さまと連携した社会貢献活動を継続的に進めていく。

「上京区では、地域の自主防災会の皆さまを中心に日頃から防災訓練の実施など、熱心に防災活動に取り組んでいます。そのような中、SCREENホールディングス社から地域のために防災用倉庫を寄贈いただいたことで、当該学区の皆さまからは『防災機材が整理でき、いざという時に使いやすくなって本当に助かります』とのお声を頂戴しています。上京区役所でも、これを機に区民の皆さまと協働して、より一層地域防災の推進に努めてまいります」と、京都市上京区の原 真弓区長はコメントを寄せている。

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