東京都 カーボンクレジット創出支援事業 都内中堅・中小企業の登録・認証費用を支援し脱炭素と取引活性化を促進
東京都は、都内の中堅・中小企業による脱炭素への取り組みを後押しするため、プロジェクト登録やクレジット認証に係る費用の一部を補助する「カーボンクレジット創出支援事業」を新たに開始。GX-ETS(排出量取引制度)の法定化に伴い、カーボンクレジットへの関心が高まる中、同事業を通じてクレジットの創出と取引の活性化を促進する。
中堅・中小企業のクレジット創出ハードルを低減
GX-ETSの法定化によりカーボンクレジットの重要性が増す一方で、中堅・中小企業においてはクレジット創出に関するノウハウの不足や、審査費用の負担が大きな課題となっている。東京都は、クレジット創出に向けたプロジェクト登録や認証に係る費用を支援することで、こうしたハードルを解消し、都内企業による脱炭素の取り組みを支援する。
コンサルティングや第三者機関の審査費用を補助
助成の対象となるのは、カーボンクレジット創出に係るプロジェクト登録およびクレジット認証の2項目。補助対象経費には、これらの手続きに必要となるコンサルティング費用や、第三者機関による審査費用が含まれる。同支援により、企業はコスト負担を抑えながらクレジットの創出に取り組むことが可能になる。
同事業の申請は予算の上限に達した時点で受付を終了する。


