コムネット 高性能レーザー加工機「Piolas 400(パイオレス400)」発売、日本の加工ニーズに応える多彩な機能

コムネット株式会社は、高性能レーザー加工機「Piolas 400(パイオレス400)」を発売開始した。

同製品はアクリルグッズ業界を始め、多くの日本国内のユーザーの声を反映し、 GCC社とコムネットが協力して開発を行ったレーザー加工機。カット断面品質、カット精度、メンテナンス性、UVプリンターとの親和性など日本のユーザーに向けた機能を搭載している。

同製品はモーター、レールの一新により、4,445mm/sの駆動速度を実現。加工時間が3分の2に短縮されている。また新構造のカッティングテーブルにより、レーザーカットによる溶け幅を盤面全体で調整可能。大口径の吸引口で加工物への煙の付着を軽減した。フルカラー7インチディスプレイを搭載し直感的な操作を実現。データプレビュー機能搭載で機械操作に不慣れなオペレーターでも操作しやすい仕様となっている。

日本の加工ニーズにマッチしたレーザー加工機で、アクリルグッズ(アクリルキーホルダー・アクリルスタンド)、10mmアクリルカット、御朱印、御朱印帳、MDFカットなど、幅広いコンテンツのニーズに応える。

Piolas 400 (パイオレス400)
【YouTube動画】1分でわかるPiolas 400 (パイオレス400)
https://www.youtube.com/watch?v=By8m39C4q48

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