株式会社モトヤ横浜支社は11月11日、神奈川県横浜市の横浜市金沢産業振興センターで「ビジネス構築フェア2025」を開催する。会場では、今年7 月に東京で開催された「MOTOYA COLLABORATION FAIR」の出展企業が持つ「強み」を紹介することで、新市場の開拓を後押しする情報発信の場を提供する。

当日は「コラボエリア」「新商材制作エリア」「デジタル印刷エリア」「自動化相談エリア」「MIS・DXエリア」「困りごと解決エリア」「後加工機エリア」の７つに分け、印刷会社・メーカー・ベンダーの「強み」を紹介。中小企業省力化補助金の相談も受け付ける。

当日は二日間にわたりセミナーを開催する。11/12の11時からは、「現場で活かす！ Illustrator / Photoshop 最新アップデートと生成AI 活用」をテーマに、株式会社スイッチ鷹野雅弘氏が登壇。Illustrator やPhotoshopの現場のデザインワークに直結する“本当に使える”機能だけを厳選し、効率アップにつながる具体的な活用法を紹介する。さらに、進化を続けるアドビ関連の生成AI 機能を俯瞰し、実際の制作フローにどう組み込めるのかをデモを交えて解説する。

直近のAdobe MAX 2025（10 月開催）で発表された最新情報も取り上げ、今後の制作ワークに影響するポイントをいち早く提供する。

11/11と11/12の両日14:00～15:00には、「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2025」報告会を実施する。

モトヤ株式会社は今年７月に、新商材× マーケット× 創注＝MOTOYA COLLABORATION FAIR 2025 をテーマに、「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2025」を開催した。

展示会後には来場者、出展者様の両方から印刷作業のコラボレーションで新しいビジネスが多数生まれた。この「強み」を中心としたビジネスモデルの中から抜粋させて頂いた20 社の情報を、同社の社員により紹介することによって「強み」の共有で新しいビジネス構築を実現する。