第19回印刷産業夢メッセ 10月24日・25日 広島ガーデンパレスで開催、テーマは「『印刷』×『新時代』新たな夢へ」

広島県印刷工業組合と中国印刷機材協議会は10月24日、25日の両日、広島市東区の広島ガーデンパレスで、「『印刷』×『新時代』新たな夢へ」をテーマに「第19回印刷産業夢メッセ」を開催する。

 印刷産業夢メッセは印刷産業が変化する時代に対応するためのヒントを発信するイベント。基調講演・ソリューションセミナー、懇親会の三本柱で、知識やアイデアの収集、交流の場を提供する。

 基調講演では、24日に全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の瀬田章弘会長、25日に全印工連常務理事・ティーオーホールディングス㈱代表取締役の富澤隆久氏が登壇し、印刷業の未来について展望する。

 19講座のソリューションセミナーでは、生成AIや自動化、働き方など幅広いテーマを紹介する。

 25日のセミナー終了後から懇親会を開催し、参加者が互いに交流を深め、夢を語り合う場を提供する。

「2025印刷産業夢メッセ」開催告知ポスター(株式会社ユニバーサルポスト・多田桃花氏作)

【開催概要】

 ▽日時‖10月24日㈮・25日㈯
 ▽会場‖広島ガーデンパレス(広島県広島市東区光町1―15―21)
 ▽入場料‖1日通券6000円、2日間通券1万円
 ▽事務局‖2025印刷産業夢メッセ実行委員会(広島県印刷工業組合内、℡082―293―0906)
 ▽協賛‖広島県洋紙商連合会、広島県製本工業組合、中国グラフィックコミュニケーションズ工業組合、日本グラフィックサービス工業会広島県支部、中国地区印刷協議会(鳥取・島根・岡山・山口・広島各県印刷工業組合)

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