ホリゾンジャパン 東京支社ショールームをバーチャル化 360度で見学できるオンラインショールームを公開、全国3拠点の展示も紹介
ホリゾンジャパン株式会社は、東京支社ショールームを360度カメラで撮影した「バーチャルショールーム」をホームページ内に公開した。展示空間をオンライン上で自由に見学できる仕組みで、来場が難しい利用者にもリアルな臨場感を提供している。
2025年2月にリニューアルオープンした東京支社ショールームは、縁(えにし)、結(むすび)、集(つどい)と、各階ごとに命名された東京支社の1階にある。「共感・共鳴・共創」が熟成される価値創造の場として、多くのパートナー企業やユーザーが利用している。
バーチャルで見られる“共創の場”
バーチャルショールームでは、展示機や設備配置を360度視点で確認できる。現地に行かなくても最新の展示環境を体感できる。
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全国3拠点のショールーム展開
Horizon Innovation Park(滋賀県高島市)
「ワークフローオートメーションとフィジカルオートメーションの融合」をコンセプトにした1,500㎡の大型ショールーム。本社びわこ工場構内にあり、印刷から後加工・デリバリーまでの自動化システムを提案。AGV・AMRを使った生産ラインの見学も可能。
Horizon Park Square(京都市南区)
製品導入前後の検討・研修・交流を目的とした施設。ショールーム、サービストレーニングエリア、コミュニティエリアを備え、国内外の顧客支援の拠点として機能している。
東京支社ショールーム(東京都江戸川区)
2025年2月リニューアル。展示、セミナー、商談など多目的に利用される“共創の場”として稼働中。今回公開されたバーチャル版では、会場の雰囲気をそのまま体感できる。