タイガ 2020タイガ新春製本展~1月17日・18日、ショールーム

タイガは1月17日、18日の両日、岐阜市茜部本郷のタイガ1Fショールームで、2020タイガ新春製本展を開き、充実の後加工機やデジタル印刷機、周辺機器を通じて、生産性や付加価値向上といった様々な課題解決のソリューションを提案する。

会場はホリゾン・ジャパンの三方断裁機の新製品「HT-300」や自動無線綴機「BQ-270V」、勝田製作所の「KC-66」、正栄機械製作所の「SM40-5KTT」などの製本加工機を中心に展開。スリッターやラミネーター、カッターからドローン、テルサント「リライト色見台用LED」「ブランケット洗浄布」、㈱東洋化学商会「電子はかりCGX2-12K」、日本欄罫工業「除電ESスプレー」、布テープ、「放電君ペーパー」まで幅広く商材を取り揃える。

会場内の特設コーナーでは、正栄機械製作所の高橋一彰氏が講師を務め、ミニバリアブル断裁機「SM40-5KTT」を使用した折機のメンテナンス講座を企画。製本オペレーターを対象に、折り機の効率的な使い方やメンテナンスなどを解説する。時間は両日とも13時30分から14時まで。

今年も特選中古機展示コーナーを設ける。

【開催概要】▽日時:1月17日(金)10時~18時、18日(土)10時~17時▽会場:タイガ1Fショールーム(岐阜県岐阜市茜部本郷1―24)

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