包装業界最大規模の展示会「JAPAN PACK 2025」10月7日から東京ビッグサイトで開催 包装の未来を示す「BEYOND 包むで創る人と未来と Create the Future of Packaging Together」

一般社団法人日本包装機械工業会は、2025年10月7日から10日までの4日間、東京ビッグサイト東4~8ホールで、包装業界最大規模の専門展「JAPAN PACK 2025[日本包装産業展]」を開催する。公式サイトでは現在、来場事前登録および聴講事前登録を受け付けている。

JAPAN PACK 2025[日本包装産業展]開催概要

  • 会期:2025年10月7日(火)~10日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト 東4~8ホール
  • 来場登録:完全事前登録制(入場無料)
  • 公式サイトhttps://www.japanpack.jp
    👉 来場事前登録はこちら(無料)

包装の未来を示す「BEYOND包む」をテーマに開催

「JAPAN PACK」は1964年の第1回開催以来、今回で35回目を迎える歴史ある展示会。包装業界を牽引する最新の製品や技術が集結するイベントとして知られ、製造加工から計量・充填・包装・印刷・印字・検査・梱包に至るまで、製造ライン全体を網羅した幅広いソリューションが披露される。

今回のテーマは「BEYOND包むで創る人と未来と Create the Future of Packaging Together」。従来の常識を“超えて”革新的なイノベーションを生み出し、持続的な発展を通じて人と未来を豊かにする姿を描き出す。

572社・2,024小間が出展、特別企画も多数展開

出展規模は572社・団体、2,024小間を予定しており、前回を上回る盛況が期待されている。会場では「生産現場の自動化・効率化」「持続可能社会への対応」「安全・安心の実現」「市場の拡大」など、包装産業が直面する課題に対応するソリューションが一堂に会する。さらに、各ホールでは特別企画やテーマ展示が展開され、包装業界の最新トレンドを幅広く体感できる内容となっている。

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