【Japan Pack 2025】~New IWASHO/ダックエンジニアリング 自動化・省力化を実現する製袋・検査機器ソリューションを紹介

株式会社New IWASHOとダックエンジニアリング株式会社は10月7日から10日までの4日間、東京ビッグサイト東4~8ホールで開催される「JAPAN PACK 2025[日本包装産業展]」に出展する。ブースは東7ホール7-313。次世代製袋機を中心に、製袋関連周辺機器や検査装置を展示し、食品・包装業界の生産効率向上と作業負荷軽減を提案する。

ゲート式・蛇行・ピッチ制御装置「GDP-T」

「GDP-T」は、フィルムの状況に応じて蛇行やピッチを自動制御し、原反部に取り付ければ表裏の柄合わせも可能。テンション監視機能により過度なフィルムストレスを防ぎ、ロス率低減とショット数向上を実現する。オペレーターの負担軽減にも貢献する製品である。

自動移動システム「POSIMO(ポジモ)」

「POSIMO」は、シール台やパンチング装置の位置を設定品種に自動で移動させる装置。段取り替え時間を短縮し、生産効率を向上させる。作業の自動化によりライン稼働率向上と省力化を両立する。

集積装置「SOROERU-H3(そろえ~る)」

「SOROERU-H3」は、全自動不良排出機能付きの集積・帯掛・箱詰装置。前取りから箱詰まで自動化することでショット数を増加させる。350mm以上の大型袋には「SOROERU-Iシリーズ」が対応可能で、多様な袋サイズの生産に対応する。

横入れチャックシール装置

フィルムを筒状に成形しながら横方向にジッパーを取り付けられる装置。ピロー包装機にジッパーシール機構が不要なロールフィルムの製作を可能とし、効率的な製袋を実現する。

グラビア印刷検査装置CrossoverHS+ONLINE-MERCY+AuMatch

高解像度の刷り出しチェックを自動で行う。生産ラインの安定運用に貢献する。

GORIKA VisionⅡ+安全 Vision

人の動きを可視化し、安全対策と業務効率向上を両立させる装置。人手不足の課題解消に加え、作業環境の安全性向上を支援する。

AIGallery

AIを活用した自動分類・検査画像判別システム。検査データを瞬時に解析・追尾する。

小型枚葉仕分け検査装置「e-CAMOS」

省スペースで簡単操作が可能な小型枚葉仕分け検査装置。誰でも扱いやすく、出荷検査作業を自動化し、作業効率と品質管理を向上させる。

◆株式会社New IWASHO/ダックエンジニアリング株式会社
ブース番号:7-313(東7ホール)
展示テーマ:生産現場の自動化・効率化
展示製品
 製袋関連周辺機器

  ・ゲート式・蛇行・ピッチ制御装置(テンション監視機能付)GDP-T

  ・自動移動システム POSIMO(ポジモ)

  ・集積装置 SOROERU-H3(そろえ~る)

  ・横入れチャックシール装置

 検査装置関連

  ・グラビア印刷検査装置 CrossoverHS+ONLINE-MERCY+AuMatch

  ・GORIKA VisionⅡ+安全 Vision

  ・AIGallery

  ・小型枚葉仕分け検査装置 e-CAMOS

会社概要
New IWASHO所在地:〒490-1225 愛知県あま市蜂須賀札掛1番地
TEL:052-441-4651 FAX:052-441-4774
公式サイト:http://www.new-iwasho.co.jp

関連記事

最新記事