【モトヤコラボレーションフェア2024】サンアート印刷 水なし印刷×カーボンオフセット、夜間も印刷×土日も加工で顧客のSDGs活動と働き方改革を推進

株式会社サンアート印刷はモトヤコラボレーションフェア2024に出展し、同社が提供する水なし印刷とカーボンオフセットをはじめとしたSDGsの取り組み、24時間・土日稼働によって実現する鬼納期対応など、同社の事業体制を紹介した。

同社の「水なし印刷」は環境に優しい印刷手法。環境に優しい水なし印刷とカーボンオフセットによるCO2削減、SDGs対応を実現した。「湿し水」は一切使用しないため、印刷再現性に優れ、高精細な美しい仕上がりの印刷品質を可能にしている。水による紙ノビも起こりにくいことから高い見当性を再現することもできる。

モトヤコラボレーションフェア2024 株式会社サンアート印刷の若園俊介社長

同社では水なし印刷によるVOC(揮発性有機化合物)削減とカーボン・オフセットによる二酸化炭素排出量の削減(相殺)のミックスによって、より高い環境的付加価値のある印刷物の普及拡大に取り組んでいる。
枚葉機印刷機の24時間・土日稼働を行い、土曜日、午前中までの入稿で最短月曜日納品のほか、夕方下版・夜間印刷・翌朝加工も実現している。24時間・365日稼働という強みを活かし、スピーディーな対応により、顧客の働き方に合わせた対応を実現する。

関連記事

最新記事