日印産連  デジタル印刷の現状と展望に関する報告会、3月26日開催

日本印刷産業連合会(日印産連)は、デジタルプレス推進協議会主催による「デジタル印刷の現状と展望」に関する報告会を、3月26日、東京都中央区の印刷会館で開催する。

印刷業向けの多彩なデジタル印刷機が数多く登場し、今やほとんどの印刷品目を出力できる段階になりつつあり、次第に生産機としての活用が拡大してきている。日印産連では、国内の印刷産業における生産機としてのデジタル印刷機活用の状況を把握し、活用度を更に高めるためにアンケート調査を実施致した。
調査報告会では、調査結果だけでなく、メディアテクノスの井上秋男様から、デジタル印刷に特化した展示会である「Hunkeler Innovationdays 2019」の視察報告と、印刷の価値についてのパネルディスカッションも行う。

<「デジタル印刷の現状と展望」に関する調査報告会>

内容:①「印刷業界におけるデジタル印刷に関するアンケート調査」報告、②「Hunkeler Innovationdays 2019」の視察報告、③パネルディスカッション 「印刷の価値が変わる。どのように」

日時:3月26日(火)13:30~17:10

会場:日本印刷会館 2階大会議室(東京都中央区新富1-16-8)

参加費:1名 3,000円(当日資料、消費税含む)

申し込み締め切り:3月22日(定員120名になり次第、締切り)

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