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東印工組 組合員情報プラットフォーム「CONNECT」を2月からスタート、グループやディスカッション機能で交流活発化

東京都印刷工業組合(東印工組)は、2月から、組合活動におけるさらなる利便性向上と価値創造のため、組合員向け情報プラットフォーム「CONNECT」をオープンする。

東印工組は利用開始に向けて2月1日から、組合各社の企業情報登録を訴えている。企業情報登録期間は2月1日から2月15日まで。

「CONNECT」は自社企業のサービス品目、設備、実績等企業情報を登録することで、組合員間に自社の強みをアピールし、ビジネス創出につなげることができる。企業情報が検索できるだけではなく、メッセージ機能やグループ作成機能で組合員間のコンタクトを図れるようになる。

組合員情報プラットフォーム「CONNECT」

また、自社では解決できない案件を組合員に向けて相談できる「組合員案件相談」機能や特定の話題についてオープンに情報交換できる「ディスカッション」機能など、組合活動のさらなる活発化を促す機能が備わっている。(機能名称については、1月24日時点のもの。公開時点で名称や機能が変更される場合がある)

登録は簡単な3ステップで完結。組合員には、2月1日に初回ログイン用の招待メールが届く。招待メールからパスワード設定画面に映り、サービス品目や自社設備など企業情報を登録する。サービス品目などの情報項目は細かく登録するほど、検索順位が上位になり注目を集めることができる。

CONNECTの開設に伴い、東印工組のホームページもリニューアルする予定。

CONNECTとデータで連携し、タイムリーに情報を発信する。

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