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文星閣 2018年新体制で中嶋幸保氏が社長に、本社工場移転計画も推進

環境対応型の水なし印刷の会社として知られている株式会社文星閣は、2018年8月27日、設立70周年を迎える。それに伴い、大田区昭和島に土地を購入し、2019年4月には、本社工場をすべて移転する予定で計画を進めている。

取締役社長に就任した中嶋幸保氏
取締役社長に就任した中嶋幸保氏

併せて、“新生文星閣”へ変革すべく、役員人事を変更することを臨時株主総会及び取締役会において決定し、2018年1月1日付で、代表取締役会長に奥 継雄氏が、取締役社長に中嶋 幸保氏がそれぞれ就任した。

文星閣では、「印刷業界は非常に厳しい状況でありますが、30年後の100周年を見据え、新技術分野を確立すべく、環境に優しい、高品質、高生産、24時間フル稼働のサービスをご提供し、お客様の更なるご要望とご満足を達成するべく全社一丸となって邁進してまいります」とコメントを発表している。

<役員人事>

代表取締役会長 奥 継雄

取締役社長   中嶋 幸保

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