デジタ ポリ袋印刷でマット素材が選択可能に、滑らかでサラッとした光沢がない質感が特徴

 株式会社デジタは6月17日より、自社で運営しているポリ袋を始め、シール・ステッカーやTシャツなどをWeb上でデザイン作成、そのまま注文することが可能な「印刷通販デジタ」で、光沢のないマット素材のポリ袋の取り扱いを開始した。

 ポリ袋印刷ではこれまでツヤのある光沢素材しか取り扱っていなかったが、今回の発表により、「マット素材」が選べるようになった。この他に、ポリ袋のサイトを全面的にリニューアルしたため、スマホからでもより手軽に注文ができるようになった。

 今回追加されたマット素材は、滑らかでサラッとした光沢がない質感が特徴になっている。従来の光沢素材と同じLLDPE素材で、厚みも80μmとしっかりとした厚みがある。
 マット素材はA4サイズ用とA3サイズ用、どちらのサイズからでも選ぶことができ、注文の際は希望のサイズを選択後に素材を選ぶことができる。

 

マット素材が新登場
光沢素材とマット素材の違い

 無料サンプルを請求することによって、マット素材の質感を確かめることもできる。
 マット素材はデータ入稿だけでなく、Web上で自由にデザインできるデザインシミュレータでも注文可能。

関連記事

最新記事