【page2026レポート】コトモ 推し活市場を革新する「カラーアルミ袋」展開 「推しカラー」が選べる13色のバリエーションでブラインド商品の付加価値と利便性を最大化

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)は2月18日から20日まで、東京・池袋のサンシャインシティで「page2026」を開催した。同展示会ではグッズ制作や推し活市場のニーズに応える企業が数多く出展し、最新のソリューションを提示。独自の技術や製品で注目を集める企業を紹介する。

コトモ株式会社は、高度な製袋・印刷技術を軸に、多種多様な包装資材の企画・製造・販売を展開している。同社ではアニメ・キャラクターグッズの販売で主流となっているブラインド商品(開封まで中身が不明な商品)の販売に役立つ、アルミ蒸着袋「カラーカラーシリーズ」を投入した。

従来の市場ではシルバーが主流であったが、同社は金、黒、白、赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、水色、青、紺、紫、ピンクといった全13色の豊富なバリエーションを展開しており、キャラクターやアイドルの「推しカラー(イメージカラー)」を選択することが出来る。

また、この13色のラインナップはデザイン性の向上だけでなく、オペレーション上の大きな利点を備えている。小売店やライブ会場の物販では、同一形状のシルバー袋が混在することで商品の取り違えや在庫管理の煩雑化が課題となるが、「カラーカラーシリーズ」を導入することで色による瞬時の商品識別が可能となる。これにより検品や販売のミスを大幅に軽減できる。サイズ展開も4種類用意されており、缶バッジやコースター、アクリルスタンドなど、推し活に欠かせない様々なアイテムに最適なフィット感を提供する。

アルミ蒸着袋

同社が展開する「PROMOBAG(プロモバッグ)」は、透明度の高いクリアバッグだけでなく、片面のみ透明な仕様や両面を白としたもの、さらにはカラーシリーズまで、用途に合わせて多様なベースを選択できるのが大きな特長となっている。

この製品は、既に製袋済みのバッグに対してオフセット印刷やUV印刷を施す手法を採用。ゼロから袋を製造する工程を省くことで、特注品では困難であった圧倒的な短納期とコストパフォーマンス、そして小ロットでの製造を可能にしている。手提げ部分の強度を向上させた設計や、自立可能な形状、さらにスムーズな封緘を支える剥がしやすい剥離紙の採用など、イベント現場での扱いやすさを追求した機能性が随所に施されている。

PROMOBAG

同社はOPPやCPPといったレギュラー素材からバイオマス配合の環境対応素材まで幅広く取り扱う。単に「モノを包む」だけでなく、中身をより魅力的に見せ、手に取る人の感情を動かすパッケージ提案を強みとしている。
国内約3,800社との取引実績を持つ同社は、今後も「Made in Japan」の品質と革新的なアイデアを融合させ、エンターテインメント業界やマーケティング現場に新たな価値を提供し続ける。

  • 会社概要
  • コトモ株式会社
  • 東京支店所在地: 東京都墨田区立川1-7-17 藤枝ビル
  • URL: https://kotomo.co.jp/

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