RMGT サマーショー 2026を開催 「Green Printing Evolution ―“選ばれる”ための環境戦略」 経営・労働・地球の3つの「環境」をキーワードにセミナーと最新技術のソリューションを実演

リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社(RMGT)は、7月23日と24日の2日間、東京・北区豊島の東京ショールームで「RMGT サマーショー2026」を開催した。2日間で92社、152名が来場した。サマーショーでは「Green Printing Evolution ―“選ばれる”ための環境戦略」。経営・労働・地球の3つの「環境」をキーワードに生産性向上や省力化、環境負荷低減につながる最新技術とソリューションを紹介した。

環境対応のためのセミナーを開催

サマーショー会場の第1ショールームでは、印刷資機材メーカー10社が「印刷資機材メーカーが取り組む環境対応」をテーマに出展した。DICグラフィックス、富士フイルムグラフィックソリューションズ、ニクニ、コスモテック、光陽化学工業、T&K TOKA、コダック、ニッカ、東洋インキ、SCREEN GPジャパンが環境配慮型の製品・サービスを紹介するとともに、各社が15分のミニセミナーを開催した。

またメインセミナーでは、太平紙業の田中裕之代表取締役社長が「環境対応紙の深化とビジネスチャンス」を演題に、山梨県甲府市の株式会社少國民社の依田訓彦代表取締役社長とRMGTマーケティング部の臺野優子氏が「印刷会社に求められる環境対応/電力集計ソフト“Power Data Logger”」を演題に講演。最後にRMGT機械設計課の元泉徹宗氏が「RMGTの実力―設計者が明かす技術革新と環境戦略」を説明した。

環境セミナー

生産性向上と環境負荷低減の両立を提案

第2ショールームのデモンストレーションでは、経営・労働・地球環境の三つの視点から印刷現場の課題解決を実現するRMGT970シリーズを実演した。「菊全判5色オフセット印刷機 RMGT970ST-5+CC+SLD+PQS-D(LED-UV機)」では、自動運転機能「スマートアシストプリンティング」における2つのモードを活用した3ジョブの連続印刷とジョブ切り替えを含めた効率的な生産工程を紹介した。
また「菊全判4色片面両面兼用オフセット印刷機 RMGT 970PF-4 + PQS-D(油性機)」では、封筒と冊子本文の2ジョブを環境対応用紙による高速両面印刷で省電力化と高生産性を実演。印刷現場の生産性向上と省力化、環境負荷低減に貢献する製品・ソリューションの開発と情報発信が大きな反響を集めた。

970PF-4の環境印刷で省電力と高生産性を実演
970ST-5は3ジョブを自動運転

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