東印工組 “新しい日常”を踏まえ「新春の集い」開催へ

東京都印刷工業組合は来年の1月13日、東京都千代田区のパレスホテル東京で“新しい日常”を踏まえた形式の令和3年「新春の集い」を開催する。

東印工組は 東京を代表する地場産業の商工組合として景気の回復と新型コロナウイルス感染症収束の両立を目指し、新しい日常を確立すべく事業運営に取り組んでいる。その一環として、コロナ禍にありながらも経済活動と感染拡大防止を両立させ、東印工組の団結と協調を内外にアピールする場として、今までとは異なった形で令和3年「新春の集い」を開催することを決定した。

ソーシャルディスタンスを確保するために参加者の人数を収容人員の50%以下に抑え、着席形式による飛沫感染リスクの減少、入室時の検温・手指消毒の徹底、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)使用の推奨等、徹底した防止策を用いて参加者の安全を確保する。

【令和3年「新春の集い」開催概要】

〇開催日時:令和3年1月12日(火) 開会18:30~閉会 20:00 (受付開始 18:00)
〇会場:パレスホテル東京(東京都千代田区丸の内1丁目1−1)
〇参加費:組合員及びパートナーシップ会員1人 12,000円(消費税込)
※緊急事態宣言の発令等、状況が変化した場合は開催を見直す可能性あり

【問合先】
東京都印刷工業組合総務課
TEL:03-3552-4021  FAX:03-3553-2653  e-mail:nagano@tokyo-printing.or.jp

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