東印工組 令和5年新春の集い盛況に、10年後も揺るがない持続可能な組織再編に向けて

東京都印刷工業組合(滝澤光正理事長)は1月10日、東京都千代田区のパレスホテル東京で「令和5年新春の集い」を開催した。

405名の登録者数で実施された会の冒頭、滝澤理事長はDXプラットフォームシステム『DX-PLAT』の運用開始や、中小印刷会社向けクラウド型共通基幹業務システム『BRAIN』の開発、『印カレe‐ラーニング』によるリスキリングなどの取り組みを説明したうえで、組織再編の必要性に言及。「次世代のためにも未来に向けて強くしなやかな組織をつくり、確実に組合員に価値を提供し、10年後も揺るがない長期的に持続可能な組織に生まれ変わることこそ、今を生きる我々の責務である。本年は執行部一丸となって組織運営改革に着手する。我々が引き続き、『Happy Industry 人々の暮らしを彩り幸せを創る印刷産業』であり続けるために、本年も組合員の皆様と共に邁進していく」と挨拶した。

来賓からは、小池百合子東京都知事、東京都議会の三宅茂樹議長が祝辞を述べた。小池都知事は「昨年は、都の新年度予算のヒヤリングにおいて、業界団体の取り組みや人材の育成、入札制度の改善について、持続可能な開発『サステナブルリカバリー』の視点からのご提言を多々頂戴した。しっかり受け止め、予算編成などに活かしていく。皆様のDXやeラーニングによるリスキリングなどの挑戦は、ピンチをチャンスに変えるもので、こうした取り組みが東京を新たなステージに押し上げていくと考えている。貴組合の皆様にとって飛躍の年になるよう東京都が後押ししていく」と協力体制を強調した。

引き続き、新加入組合員が紹介され、白橋明夫副理事長の乾杯の発声で歓談に入った。途中、国会議員や東京都印刷産業議員連盟議員が挨拶し、抽選会で盛り上がった。宴もたけなわで、組織共済委員会の浜田彰委員長が中締めした。

挨拶する滝澤会長
祝辞を述べる小池都知事
令和5年新春の集い会場

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