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日印産連 第66回グリーンプリンティング認定委員会で新規6工場を認定

(一社)日本印刷産業連合会(藤森康彰会長)は、3月17日に開催した第66回グリーンプリンティング(GP)認定委員会で新規6工場、更新20工場合わせて計26工場を認定した。3月現在のGP 認定工場の事業所は全440事業所となった。

新規認定は㈱ニシカワ(本社)、セントラル印刷㈱(新宿工場)、㈱ニシカワ印刷(笹井事業所)、㈱フジプラス(生産本部伊丹工場)、㈱中央製版(本社工場)、㈱フナミズ刃型製版(朝霞工場)の6工場。
同認定委員会ではコロナ禍で現地審査が厳しい状況の中、リモート審査を併用しつつ現地審査を進めており、SDGsの実現に向けてグリーンプリンティング制度がさらに浸透しつつあり、新規認定工場の申請が増加傾向にある。
また、同認定委員会で実施したGP資機材認定では、2社2製品(プレート1製品、セッター1製品)を認定し、認定登録製品が746製品となった。

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