凸版印刷 本好き必見!「知ってるようで知らない!本のいろいろ」展が7月30日から9月25日までP&Pギャラリーで開催

凸版印刷株式会社が運営する印刷博物館 のP&Pギャラリーでは、7月30日から9月25日まで、「知ってるようで知らない!本のいろいろ」展を開催する。

身近な印刷物である「本」の構造やつくり方には実に多くのバリエーションがある。同展では、本の基本的な構造や各所の呼び名、印刷・折り・丁合・綴じ・断裁といった制作手順などベーシックな本の紹介から、様々な大きさの本や面白い製本、本に関する豆知識などを紹介する。

夏休みの自由研究テーマとして活用できるか、本に興味がある人には、より深く本について知ることができる展示会である。

超大きい本 『巨人用 進撃の巨人』
超小さい本 マイクロブック『四季の草花』

<「知ってるようで知らない!本のいろいろ」展 >
会期:7月30日(土)~9月25日(日)
会場:印刷博物館 P&P ギャラリー (東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川本社ビル)
休館日:毎週月曜日 (9月19日は開館)、9月20日(火)
入場料:無料  開館時間:10時~18時
 *新型コロナウイルス感染対策への協力をお願いしている
展示会の詳細について https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20220730.php

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