ユポ・コーポレーション 「ユポ」価格改定 原材料高騰受け5月1日出荷分から

株式会社ユポ・コーポレーションは4月6日、同社のフィルム法合成紙「ユポ」の価格改定を発表した。改定幅はユポ製品が+10% 以上、ユポ加工製品が+15% 以上となる。
同社は継続的なコスト削減や業務効率化に取り組み、中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇や国際物流環境の悪化が続く中でも、現行価格を維持できるよう努めてきた。しかし、原材料価格の高騰が長期化し、関連調達コストが大幅に上昇していることから、今回の改定が決定。改定は5月1日出荷分から実施される。

「ユポ」は、同社独自の製法により開発された合成紙で、耐水性・耐久性としなやかさが特長。主原料は合成樹脂「ポリプロピレン」と天然の鉱物である「無機充填材」で、木材(パルプ)由来の紙に代わる新時代の紙として活用され、森林資源の保護に寄与する。

改定概要

ユポ製品:改定幅+10% 以上
ユポ加工製品(同社品番がV***、W***、X***などの製品): 改定幅+15% 以上
改定時期:2026年5月1日(金)出荷分から

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