ビーブレックス SNSハッシュタグで情報を自動収集「HashONE」最新の“生きた情報サイト”を提供 情報を自動的に収集・整理しWEBサイトを生成と更新の手間を削減
株式会社ビーブレックスは、今年の夏からSNSハッシュタグ自動収集WEBシステム「HashONE(ハッシュワン)」の提供している。
Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、TikTokなど主要SNSに対応し、指定のハッシュタグをつけて投稿するだけで自動的に情報を収集・整理し、1つのWEBサイトを生成できる。更新の手間を削減し、常に最新の“生きた情報サイト”を維持できる仕組みとして注目を集めている。
地域や団体の「発信の負担」を解消
国内のSNS利用率が80%を超える中、店舗や団体が日々多様な情報を発信している。一方で、情報が分散し利用者に届きにくいことや、Webサイト更新の負担が課題となっていた。
特に地方の商店街や観光団体では人手不足により情報発信が滞り、せっかくの地域の魅力が埋もれてしまうケースも少なくない。
こうした課題を解決するため、ビーブレックスは「誰でも簡単に“常に最新の情報サイト”を運営できる仕組み」としてHashONEを開発。ハッシュタグを基点に情報を自動集約し、地域活性化や地方創生につなげる新しい仕組みを提案する。

SNS投稿を“地域サイト”に変える仕組み
HashONEは、参加者がSNSにハッシュタグをつけて投稿するだけで、自動的に情報を収集。運営者は更新作業を行うことなく、最新情報を反映したWEBサイトを維持できる。
さらに「本日のおすすめ」「キャンペーン情報」などテーマ別ページの生成も可能で、商店街や観光協会、学校、イベント主催者など幅広い分野での活用が想定されている。
運営者にとっては「更新作業の削減」、利用者にとっては「今の情報が得られる」利便性を両立。従来の“更新が止まるサイト”から脱却し、SNS時代に即した動的な情報発信を実現する。
製品の詳細や導入相談は公式サイト(https://fastview.jp/landing/hashone)から。

