エスコグラフィックス 元会長ジャン=クロード・デシャン氏が旭日中綬章を受章 日・ベルギー経済関係の発展に多大な貢献

エスコグラフィックス株式会社は、同社の元会長であるジャン=クロード・デシャン氏が、日本政府より旭日中綬章を受章したことを発表した。デシャン氏は長年にわたり、日本とベルギー両国の経済関係の進展およびビジネス交流の促進において顕著な功績を挙げ、その多角的な貢献が今回の受章に繋がった。

ジャン=クロード・デシャン氏(左)と大菅毅駐ベルギー日本国大使(右)

ベルギー・ブリュッセルの日本大使館にて授章式を挙行

授章式は、ベルギー・ブリュッセルの在ベルギー日本国大使館で執り行われた。日本国天皇陛下および日本国政府を代表し、駐ベルギー日本国大使の大菅毅氏が受章者であるデシャン氏へ勲章を授与。式典では、同氏が築き上げた両国の産業協力の歴史と、その献身的な活動に対する深い敬意が示された。

デシャン氏は2002年から2011年まで、エスコ・アートワーク(EskoArtwork)の取締役会会長を務め、Esko-GraphicsとArtwork Systemsの統合という企業史における重要な転換期にリーダーシップを発揮した。また、エスコ・アートワーク・ジャパン(EskoArtwork Japan)の会長として、日本国内での事業立ち上げと発展を強力に支援した。

外交関係樹立160周年の節目を彩る栄誉

日本とベルギーは、基本的価値観を共有する戦略的パートナーとして、1866年の外交関係樹立以来、160年に及ぶ緊密な友好関係を築いてきた。2026年はその記念すべき節目の年にあたり、今回の叙勲はこの記念事業の一環としても位置付けられている。デシャン氏の受章は、経済・産業分野における人的交流の重要性を再確認させ、次世代のビジネス交流をさらに活性化させる象徴的な出来事となった。

今回の旭日中綬章の授与は、国際的な相互理解の促進に尽力した個人に対する日本からの最高水準の評価であり、エスコグラフィックスとしてもこの栄誉を大きな誇りとしている。

旭日中綬章

パッケージ制作の未来を切り拓くソリューションの提供

エスコグラフィックスは、ベルギーに本社を置くEsko社の日本法人として、パッケージおよび印刷プリプロダクション分野に特化したソリューションを提供し続けている。パッケージ管理から構造設計、プリプレス、ワークフローの自動化、さらにはフレキソ製版技術に至るまで、その製品群は多岐にわたる。

同社は、持続可能で魅力的なパッケージ製作をシンプルかつ効率的に実現することで、印刷現場の生産性向上と環境負荷低減を両立させるものづくりを支援している。

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