【page2026レポート】ジャグラ ブース内で「ジャグラメニュー」を展開 会員サービスをフルコース形式でユニークに発信

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)は2月18日から20日まで、東京・池袋のサンシャインシティで「page2026」を開催した。同展示会では業界の枠を超えた交流や新たな会員支援の形を提案する団体が注目を集めた。その中から、独自の展示手法で組織の魅力を発信する出展者を紹介する。

一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)は、ジャグラの雰囲気や会員向けサービスを視覚的に伝える展示が行われ、既存会員への情報提供とともに、新規入会を促す会員拡大の場としての役割を果たした。

今回の展示における最大の特徴は、ジャグラが提供する多種多様なサービスをフランス料理のフルコースに見立てた「ジャグラメニュー」の提示。バーのメニューのような洗練されたデザインの冊子を配置し、来場者がジャグラの活動内容を直感的に理解できるよう工夫が凝らされている。

ジャグラブースで

テーブルに並ぶ「ジャグラメニュー」では、各カテゴリーにおいて会員が享受できる具体的なソリューションが紹介された。アミューズとして社内セキュリティ支援から始まり、冷前菜には「ジャグラBB」などの教育コンテンツ、スープや魚料理にはリコージャパン株式会社の協力によるデータ管理システムといった実務に即した提案が並ぶ。メインの肉料理には防災関係の市場で印刷需要を獲得するための「ジャグラコンパス」など、会員の成長を支える多彩な施策を体系的に案内。
単なる機能の羅列ではなく、コース料理として構成することで、ジャグラの多角的な支援体制を一貫性のあるストーリーとして紹介した。

(左)岡本会長とブースで紹介されたメニュー

展示会場では、会員である株式会社河内屋の「KUNISAWA BREWING」が展開する新橋発のクラフトビールが提供された。シンバシクラシックラガーをはじめとする本格的なビールを片手に、リラックスした雰囲気で業界の未来を語り合える空間が創出された。

1日3名限定でジャグラの岡本会長と直接対話できる「会長とタイマン勝負」といったユニークな特別企画も実施。単なる組織の説明に留まらず、ジャグラが持つ「熱い」「面白い」という空気感を来場者へ直接伝えることで、印刷業界におけるコミュニティとしての価値を改めて提示した。

新橋発のクラフトビールなどアルコールを提供

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